MSNBC左派司会者、同局の番組で左派司会者をクビにしたを同局を批判、常軌を逸した暴言
2月25日
月曜日の夜遅く、ジョイ・リードの不満を抱いた同僚レイチェル・マドーは、「ザ・リード・アウト」の放送を打ち切ったMSNBCに対して4分間にわたり常軌を逸した暴言を吐いた。
「ジョイ・リードの番組『ザ・リード・アウト』は今夜終了しました。ジョイはネットワーク内で別の仕事に就くのではなく、ネットワーク自体を去るのです。これはとてもとてもとても受け入れがたいことです」とレイチェル・マドーは語り、ネットワークが彼女を解雇した決定は「大きな間違い」だと主張した。
その後マドー氏は、ゴールデンタイムに非白人の司会者2人を解雇したことはMSNBCが人種差別的だと示唆し、次に解雇されるのはプロデューサーだと明かして同社の汚点を暴露した。
MSNBCのレイチェル・マドウは、自身の番組内で同局の決定に対する批判的な発言を行った。これは、同僚であるジョイ・リード氏の番組「The Reid Out」が打ち切られ、リード氏がネットワークを離れることを受けた。
マドウは、この決定を「非常に大きな間違い」とし、MSNBCが2人の非白人司会者を排除したことに疑問を呈した。さらに、プロデューサーの解雇も予定されていると明かし、ネットワーク内の人種的多様性と雇用慣行に対する懸念を示した。
レイチェル・マドー：MSNBCの看板番組『The Rachel Maddow Show』の司会者
レイチェル・マドー、ジョイ・リードのMSNBC退社に激しく反応
MSNBCのレイチェル・マドー氏は、自身の番組内で、ジョイ・リードの『The ReidOut』終了とネットワークからの退社について言及し、この決定を強く批判した。
「ジョイ・リードの番組は今夜で終了し、彼女はネットワーク内の別の仕事に就くわけでもなく、完全にMSNBCを去ることになる。それは本当に、本当に、本当に受け入れがたいことだ」とマドー氏は述べた。
「私は12歳から働いてきて、いろいろな仕事を経験してきたが、ジョイ・リードほど尊敬し、愛情を持って接してきた同僚はいない。彼女から多くを学び、まだまだ学ぶことがある。彼女を失うのは耐え難いし、MSNBCが彼女を手放すのは大きな間違いだと思う。」
マドーは、MSNBCのプライムタイムにおける2人の非白人司会者（ジョイ・リードを含む）がともに番組を失ったことに触れた。
「我々のネットワークには、非白人のプライムタイムホストが2人しかいなかった。そして今、その2人ともが番組を失った。さらに週末の番組ではケイティ・ファングも降板している。これは単に『良くない』どころの話ではない。弁明の余地のない決定だ。」
「誰が彼女たちの後任になろうと、これは正当化できない。私は擁護するつもりもない。」
「視聴者から見ると、単に番組のホストが変わるように見えるかもしれない。でも実際には、番組を支える多くのプロデューサーやスタッフが職を失うか、新たな職に応募するよう求められている。こんな規模での再編はMSNBCではかつてなかったし、通常はもっと良い形で行われるはずだ。」
「これは人を扱う正しいやり方ではない。効率的でもなく、不必要な混乱を招くだけだ。職場の士気を低下させ、誰もが『ここは働く価値のある場所なのか？』と疑問を持つようになる。」
「私は、すべてのスタッフが新たな職を得ることを願っているが、それまでの間、彼らが不安とストレスにさらされるのは理不尽だ。ジャーナリズムの世界はもともと厳しいが、それにしてもこんな形での混乱は必要ない。」
「言論の自由が攻撃されているのは明らかであり、それは単なる政治問題ではなく、報道機関にとっても非常に深刻な問題だ」
「報道業界のビジネスが簡単ではないことは分かっている。だが、それでも人々を大切にし、良い仕事をしている仲間を支え、共に成功を目指すことが重要だ。しかし、MSNBCの現在のやり方は、その目標からかけ離れている。」
「私たちは、もっと良い形でこの状況に対応できるはずだ。もっと人を大切にするべきだ。」
「新しい声を迎え、番組を進化させるのは良いことだ。しかし、それを成功させるには、人を尊重し、職場の環境を守ることが必要不可欠だ。」
「視聴者の皆さんには、MSNBCの番組に変化があっても、新たなホストたちは素晴らしい仕事をすることを保証する。しかし、その舞台裏で何が起きているのかも知ってほしい。この業界は困難な状況にあるが、それにしても、今回のMSNBCの対応は間違っている。」
「ジャーナリズムを存続させるには、優秀な人材を大切にしなければならない。私たちは、それをもっと徹底するべきだ。」
ネットの声
レイチェル・マドーはジョイ・リードを解雇したMSNBCを人種差別主義者と呼んだ。あそこは完全にゴミ箱の火だ。トランプが全部ぶっ壊した。
経営陣は内部で契約タレントの言動を規制する話し合いをしているはず。さもなくば、ネットワークの低迷する視聴率にとってこれが良いことだと考えているのかも。
マドーがリードへの愛情を語ることで、彼女の道徳的コンパスが完全に壊れていることが証明されたな。「私の親友である、同性愛嫌悪、反ユダヤ、反白人、嘘つきの偏見に満ちた人物がクビになって、私は大ショック！」ってことか。
もしかしたら、次にクビになるのはマドーかもな。彼女は月に1回しか働いていないし、放送には出てるけど実際の仕事量は最小限だろ。
もしレイチェル・マドーに少しでも誠実さがあるなら、抗議のために辞任すべきだろうね！
次にマドーが解雇されたら最高だな。
マドーは即刻クビにすべきだ。ライブ放送で会社を恥さらしにするような社員を放っておくべきではない。
MSNBCの視聴率が低迷する理由がこれでよく分かるよ。内部から自分の会社を攻撃する司会者を抱えてるんだからな。
彼女がネットワークにとって害になってることが、これではっきりした。どれだけ傲慢になれば、自分の雇い主を堂々と批判できるんだ？
彼女がやってることはただのパフォーマンスだ。本当にジョイ・リードのことを思っているなら、自分も一緒に辞めるはず。
参考記事
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