トランプ暗殺未遂犯には共犯者がいた可能性、データが示唆──調査関係者はFBIが情報を隠蔽していると指摘
2024年7月13日、ペンシルベニア州バトラーで発生したトランプ大統領に対する暗殺未遂事件について、ニューヨーク・ポストは、容疑者トーマス・クルックスが共犯者を持っていた可能性を報じた。
プライベート・インベスティゲーターのダグ・ハグマン氏がジオフェンシングデータを分析し、現場周辺で100人以上にインタビューを行った結果、クルックスの自宅や職場を定期的に訪れていた携帯電話が、ワシントンD.C.のシークレットサービスやFBI本部付近にも出入りしていたことが判明したという。

しかし、FBIはこの件に関する情報提供を拒否し、事件当初はクルックスが当日購入した梯子を用いてAGRビルの屋上にアクセスしたと誤った情報を流していたとされる。さらに、FBIはクルックスの動機は不明としており、彼のデバイスやソーシャルメディアには海外の暗号化されたアカウントが存在していたことを明らかにしたものの、詳細については公表していない。
ダグ・ハグマンは「我々は彼が単独で行動したとは考えていない」とハグマン氏はポスト紙に語った。「これには多くの調整が必要だった。私の見解では、クルックスは複数の人物によって操られ、この(暗殺未遂)に利用された。集会自体に彼を助けた人々がいた可能性も否定できない」

TGPによると、トーマス・クルックス氏については、昨年7月のOversightPRのポストで提起された問題を含め、さまざまな疑わしい点が残っている。
また、 AGR ビルの屋根の血しぶき、脳と頭蓋骨の破片、血痕に関して矛盾があり、クルックスの頭部に損傷が見られないこと、さらにクルックスの特徴が屋根で発見された遺体の写真と大きく異なることなどがある。
また、後頭部と首のあたりに至近距離からの銃撃による傷がある可能性もあるが、これはモリー・ジェームズ博士によって初めて指摘された。
最も衝撃的なのは、ビルの2階にいた狙撃兵が、トーマス・クルックスが屋根に登り、狙いを定め、ドナルド・トランプを殺害する準備をする様子を45分以上も見ていたことであり、その間、下で集まった群衆は、20フィート離れたところにいた狙撃兵に対して行動を起こすよう叫んでいた。その理由は、いまだに説明されていない。

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