案の定、マスゴミ、トランプ陣営がゼレンスキーを批判したことが原因。ゼレンスキーを擁護
3月2日
和やかな雰囲気が一変 口論のきっかけは米副大統領の一言。バンス米副大統領がゼレンスキー氏を批判したことをきっかけに雰囲気は一変し、トランプ氏を巻き込む緊迫の応酬となった。(毎日新聞)
しかし約40分後、一気に緊迫化した。同席したバンス副大統領が「平和と繁栄への道は外交に関与することだ」と述べた(読売新聞)
ヨーロッパ各国の首脳は続々とウクライナへの支持を表明しています。(NHK)
トランプ大統領がゼレンスキー大統領の服装をやゆする場面があった。トランプ氏に近い米メディアもゼレンスキー氏への「挑発」に加わった(日経新聞)
協定はゼレンスキー氏にとってはあくまでも「公正な和平に向けた一歩」という認識だったが、トランプ氏にはそうではなかった(朝日新聞)
火を付けたのは同席したバンス米副大統領の「失礼だ」との一言。手ぶりを交えて反論したゼレンスキー氏に、トランプ氏が顔を赤くして怒る場面も(共同通信)

事実はこちら
これは、ホワイトハウスの大統領執務室で火花が散るきっかけとなった瞬間である。
リベラル派は、「トランプ大統領とバンス副大統領がゼレンスキーを待ち伏せした」などと主張しているが、実際にはまったく違う。
JD・バンスは冷静に指摘しただけだった。彼の発言はバイデンとメディアに向けられたものであり、プーチンを道徳的に非難し、虚勢を張ることが平和につながった試しはない、という主旨のものだった。これに対し、ゼレンスキーは突如として敵対的な態度をとり、「交渉や外交は意味がない」と主張し、そこから言い争いへと発展した。

ゼレンスキーは明らかに、バンス氏の発言に「仕掛けて」きた。非はゼレンスキーにある。
This is the moment that led to the fireworks in the Oval Office.
Liberals are claiming that it was some sort of “ambush” from President Trump and VP Vance against Zelenskyy.
Thats not what happened at all.
JD calmly made the point — directed at Biden and the media — that… pic.twitter.com/NovdNTWuD5
— Greg Price (@greg_price11) February 28, 2025

トランプ大統領「この問題を解決したいのか? 私は誰よりも強硬な態度を取ることもできる。しかし、それでは合意を得ることはできない。だから、このやり方で進める」
バンス副大統領:「この点について私もコメントしたい。過去4年間、アメリカには記者会見でプーチンに対して強硬な発言をする大統領がいた。しかし、その結果、プーチンはウクライナに侵攻し、国の大部分を破壊した。」
平和と繁栄への道は、もしかすると外交にあるのかもしれない。ジョー・バイデンのように、虚勢を張り、大統領の言葉が行動よりも重要だと装う方法を試したが、結果はどうだったか?アメリカを偉大な国にするのは、外交に取り組む姿勢であり、それこそがトランプ大統領が実践していることだ。」
ゼレンスキー:「では質問させてくれ。いいか?」
バンス:「もちろん、どうぞ。」

ゼレンスキー:「プーチンは2014年にウクライナの一部、クリミアを占領した。私はバイデンだけを批判しているのではない。そのときはオバマが大統領だった。その後、トランプ、バイデン、そして今またトランプだ。しかし、2014年には誰も彼を止めなかった。彼はただ占領し、人々を殺した。」
トランプ大統領「2014は私はいなかった」
ゼレンスキー:「2014年から2022年の間、状況は変わらなかった。最前線では人々が死に続け、誰もロシアを止めなかった。
私たちは何度もプーチンと会話した。私は2019年に大統領になり、彼と協定を結んだ。マクロン、メルケルとも停戦合意を交わした。彼らは皆、プーチンが撤退しないことはないと私に言った。我々はロシアとガス供給契約も結んだ。しかし、その後、彼は停戦を破り、我々の人々を殺し、捕虜交換すら履行しなかった。JD(親しくもないのに、副大統領と呼ばずJDと呼ぶ)、あなたが言う外交って何ですか?」
ネットの声
• 「ゼレンスキーの態度には驚いた。カメラの前でトランプと口論し、腕を組んで首を振り、『お前たちもそのうち痛みを感じることになる』なんて言うとは…もし私が助けを求める立場なら、そんな態度は絶対に取らない。」
• 「ゼレンスキーはアメリカ人を感情的に揺さぶろうとした。さらにバンスに『静かにしろ』的なことを言った」
• 「ゼレンスキーはメディアの前でトランプに対抗するよう、EUの指導者たちにけしかけられていたのではないか? しかし、それは完全に裏目に出た」
• 「ゼレンスキーは完全に準備不足だった。これは21世紀最大の『自業自得』の瞬間だ」
• 「ゼレンスキーはトランプとバンスに攻撃されたわけではない。バンスが冷静に外交の重要性を語っただけなのに、ゼレンスキーが突然敵対的になった。」
• 「ゼレンスキーは公然とトランプを侮辱し、アメリカの外交を批判した。彼の目的は何だったのか? 永遠に戦争を続け、選挙を回避し、自分の権力と資金を守ることか?」
• 「ゼレンスキーは取引を結ぶために来たはずなのに、メディアの前でトランプを窮地に追い込もうとした。それが失敗しただけだ。」
• 「ゼレンスキーのプーチンに関する発言は、国際舞台での異常なレベルの感情的な暴走だった。彼は戦いを続ける気しかないと世界に向けて宣言したようなものだ。」
• 「ウクライナは戦争前から、そして今もなお、ヨーロッパで最も腐敗した国の一つであることを忘れてはならない。」
• 「ゼレンスキーは和平を実現することよりも、自分の立場を守ることを優先している。ウクライナが平和を望むなら、新しい指導者を選ぶべきだ。」

参考記事

