タッカー「ウクライナ人は大量のアメリカ製武器を闇市場で売った。各国で多くの人を政治的に暗殺した」
3月3日
保守派コメンテーターのタッカー・カールソン氏は、ウクライナのゼレンスキー大統領とリンジー・グラハム上院議員の関係悪化に注目し、ウクライナ政府が過去数年間に犯したとされる重大な犯罪行為について警告した。
ロシアとの戦争におけるウクライナに対するアメリカの支援に懐疑的なことで知られるこカールソン氏は、悪名高い戦争タカ派でゼレンスキー氏の友人だったリンジー・グラハムが会談後にゼレンスキー氏の行動を批判したという事実を指摘した。
カールソン氏は、ウクライナは過去数年間にわたり、国際闇市場での米国の武器販売、米国の生物実験室での病原体の不適切な管理、政治的暗殺による殺害など、数多くの犯罪を犯してきたと主張した。

タッカー・カールソン氏:昨日のゼレンスキー記者会見で最も印象的だったのは、リンジー・グラハムの反応だった。彼らは長年の友人だが、グラムは1時間以内にゼレンスキーを見限った。これは単なる「取引上の不忠」ではなく、ゼレンスキーをスケープゴートにする行為だった。リンジー・グラハムはこれから何が起こるのかを知っている。
One of the most striking things about yesterday’s Zelensky press conference was Lindsey Graham’s reaction to it. The two are old friends, but Graham disavowed him within the hour. This was more than just transactional disloyalty. It was scapegoating. Lindsey Graham knows what’s…
— Tucker Carlson (@TuckerCarlson) March 1, 2025

過去3年間、西側の後援者の暗黙の支持の下、ウクライナ政府は驚くべき数の重大犯罪を犯してきた。ウクライナ人は大量のアメリカ製武器を国際闇市場で1ドル20セントで売った。
これらの武器は現在、ハマスやメキシコの麻薬カルテル、シリアを支配する勢力など、世界中の武装集団の手に渡っている。ウクライナ人が自国にあるアメリカのバイオラボにある病原体で何をしたかは神のみぞ知る。
アメリカの諜報機関でさえもわからない。ウクライナ人は各国で政治的暗殺を行い、複数の人物を殺害し、アメリカのジャーナリストやヨーロッパの国家元首を含む他の人々を殺害しようとしている。これはすべて真実であり、いつかはすべてが明らかになるだろう。今、ゼレンスキーのせいにし始めた方がいい。

ネットの声
• リンジー・グラムですらゼレンスキーに愛想を尽かしたという事実が、すべてを物語っている。戦争を煽ってきた連中が、今やウクライナから手を引こうとしている。
• リンジー・グラムは何年もゼレンスキーに媚びて何を得たのか? それこそ我々が知るべきことだ。
• ディープステートがここまで急にゼレンスキーをスケープゴートにしようとしているなら、彼を投獄するところまで行く可能性もあるのではないか?
• リンジー・グラハムはウクライナからの裏金を受け取っていた可能性がある。これは簡単に調査できるはずだ。
• タッカー・カールソンがRFK Jr.に「なぜアメリカはウクライナにバイオ研究所を持っているのか?」と質問したところ、RFK Jr.は「それはアメリカが生物兵器を開発しているからだ」と答えた。これは絞首刑に値する犯罪であり、ジュネーブ生物兵器条約に違反している。
• もはや陰謀論ではない。ウクライナには複数のバイオ研究所が存在しており、直ちに閉鎖されるべきだ。タルシ・ギャバードは「ミット・ロムニーは、ウクライナに国防総省(DoD)資金で運営されているバイオラボがあると私が言ったとき、私を反逆者で嘘つき呼ばわりした」と指摘している。
• タッカー・カールソンの指摘は的確だ。リンジーのゼレンスキー切り捨ては、単なる政治的な動きではなく、ダメージコントロールだ。ウクライナの政権下で行われた犯罪が次々と暴かれ、証拠が揃ってきている。麻薬カルテルやテロ組織に流れた武器、生物研究所の疑惑、政治的暗殺の件もある。
• リンジー・グラムがゼレンスキーと距離を取り始めたのは驚くことではない。これが政治家のやり口だ。利用価値のある操り人形を持ち上げ、都合が良いうちは利用し、真実が明らかになり始めると、昨日のゴミのように捨てるのだ。
• これはおそらく、トランプ、ゼレンスキー、JDバンスがホワイトハウスでやり取りした内容の中で最も分かりやすい解説だ。

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