ゼレンスキー氏「私を交代させるのは簡単ではない。選挙をするだけでは不十分だ」/米ネット:彼は暴君だと認めた
「私の辞任に関してであるが…私を交代させることは容易ではない。単に選挙を実施するだけでは不十分である。彼らは私と交渉しなければならない。私はNATO加盟と引き換えに交代可能である。」
🚨ZELENSKYY: “As it regards to my resignation…To change me, it will not be easy because it is not enough to simply hold elections.”
“You’ll have to negotiate with me. I’m exchangeable for NATO membership.” pic.twitter.com/taSa59f6Af
— Breaking911 (@Breaking911) March 2, 2025

記者:「大統領執務室での会談以降、米政府と何らかの連絡はありましたか?また、数日前に辞任について話していましたが、現在どのように考えていますか?」
ゼレンスキー大統領:「連絡はある。ただし、私のレベルではなく、別のレベルで行われている。辞任についてであるが、私を交代させるための支援がどのように進められているのか聞いている。しかし、単に選挙を実施するだけでは十分ではない。私が選挙に出馬できないようにする必要があり、それは容易なことではない。つまり、彼らは私と交渉する必要がある。

私は、辞任と引き換えにウクライナのNATO加盟を求めると述べた。もしウクライナがNATOに加盟できるならば、私は自らの使命を果たしたことになる。NATO加盟が実現すれば、それが私の使命の達成を示すことになる。
しかし正直に言えば、他国の市民、特に公職に就いている者がウクライナ国民に『誰を大統領にすべきか』を指示しているように見える。
これは民主的ではなく、建設的でもないと感じる。我々は価値観について議論しているが、それは民主的な行動とは到底言えない。

ネットの声
ゼレンスキーは自分が暴君であることを認めた。
ゼレンスキーは自国が民主的ではないと認めた。権力交代に必要なのは選挙だけであるはずだ。条件を付ける必要などない。
我々はNATOから脱退すべきだ。NATOはこの精神的に病んだ独裁者を支持している。彼は選挙を実施せず、左派はそんな独裁者を擁護している。
選挙に負けても権力を手放さないつもりなのか?それにぴったりの言葉があるはずだが。
これがキャリアの最後の一歩となるだろう。1カ月以内に欧州の部隊がロシア軍に撃破されたら、ゼレンスキーは終わりだ。覚えておけ。
ウクライナ国民はこんな無能と向き合わなければならないなんて、本当に気の毒だ。
こいつは自国民を人質にしている。NATO加盟が実現しないことを知りながら、ウクライナ国民を犠牲にし続けている。ウクライナの人々は立ち上がり、自由選挙を求めるべきだ。ゼレンスキーにとって権力こそ全てであり、何人死のうと関係ない。ウクライナでは邪悪なことが起こっている。
本当に?ウクライナ国民はこの発言についてどう思っているのか聞いてみたいものだ。
「俺の要求をのまなければ、ウクライナは独裁国家になる」とでも言いたいのか?民主主義のために戦っていると主張している人々は、この発言をどう受け止めるのか?

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