【旭川女子高校生転落殺人】当時19歳の女に懲役23年の実刑判決
3月7日
北海道放送によれば、北海道旭川市で発生した女子高校生転落殺害事件の裁判で、旭川地裁は7日、当時19歳の女（20）に懲役23年の実刑判決を言い渡した。女は昨年4月、内田梨瑚被告（22）と共謀し、被害者を車で連れ去り、橋の上から転落させ殺害した罪に問われていた。
裁判では女が起訴内容を認めたものの、弁護側は「内田被告の指示による従属的立場」として懲役15年を求めた。一方、検察は「極めて残虐かつ悪質」として懲役25年を求刑した。判決を聞く際、女は正面を向いたまま身動きせず、裁判は15分ほどで終了した。
この裁判は、北海道で初めて「特定少年」として氏名が公表された事例となった。
ネットの声
• 暴行・拉致・強姦・殺人を犯しても、この国は死刑にならんのか？
• 人を殺した証拠が残っているんだから、死刑でいいだろ。この女人間じゃなくて悪魔なんだからさ。
• 身勝手極まりない動機で人を殺めても死刑にならんのよね。甘いなぁ、日本は。
• 出て来る頃には殺人歴ありの40過ぎとはいえ、どうにかしようと思えばどうにかできる年齢なのがクソ。最低でも懲役50年は必要。
• 極悪非道に人の命を奪っているのだから極刑だろという気持ちもすごくわかるが、日本の司法としては、このくらいが限界なのかもしれない。一方、主犯の女は全てこの逆。無期でも足りない。
• 日本は犯罪者に甘すぎる。こんな残虐な事件を起こしても23年で済むなんてあり得ない。
• こんな判決じゃ、また同じような事件が起こる。被害者のことを考えれば、もっと厳しくするべき。
• 19歳だからって減刑されるのはおかしい。被害者にとっては何歳だろうが関係ない。
• 日本の司法は加害者に優しすぎる。被害者の命が軽視されすぎている。
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