トランプ大統領、ルビオ氏とマスク氏の確執報道を否定/報道には情報源の提供なし→報道したマスゴミは👇
3月8日
TGPによると、極左『ニューヨーク・タイムズ』紙は、国務長官マルコ・ルビオ氏と実業家イーロン・マスク氏がホワイトハウスの閣議で激しい口論を繰り広げ、トランプ大統領がルビオ氏を擁護して介入したと報じた。
同紙によれば、マスク氏はルビオ氏が国務省職員の解雇が不十分であると批判し、これに対しルビオ氏は1,500人以上の職員が早期退職したことを挙げて反論したという。
しかし、NYTは主張を裏付ける直接的証拠や情報源を一切提供せず「この件に詳しい」とする匿名の人物からのリークに頼っている。トランプ大統領はこの報道を「フェイクニュース」と一蹴、衝突はなかったと明言した。トランプ政権は、先般、情報源を隠匿し「匿名」報道をしたメディアを起訴することを示唆している。
報道したマスゴミは👇
米紙ニューヨーク・タイムズは7日、ルビオ国務長官と実業家イーロン・マスク氏が連邦職員の削減方針を巡り、閣議で激しく衝突したと報じた。トランプ大統領が仲裁に入り、その場を収めたという。第2次トランプ政権発足から50日足らずで政権中枢に深刻な亀裂が浮かび上がった(時事通信)
ルビオ氏はマスク氏が事実を語っていないと反論し、激しく衝突したという。複数の関係者の話だとしている。(共同通信)
ルビオ氏は政権内では「良識派」とみなされ、「急進派」のマスク氏とはそりが合わないとされる。トランプ氏は両氏とも政権運営に利用したい考えだが、不協和音が高まれば、どちらかと手を切る展開も予想される(毎日新聞)

閣議は非公開。強引な手法で人員削減を進めようとするマスク氏は閣僚との間で摩擦が指摘される。トランプ氏は閣議で不満解消を図ろうとしたが、マスク氏と閣僚の対立が深まった可能性がある(東京新聞)
同紙によると、マスク氏は6日に開かれた閣議で、職員の削減が足りないとルビオ氏を批判。ルビオ氏は、国務省で1500人以上の職員が早期退職に応じたなどと反論した。トランプ大統領は、腕を組みながら二人のやりとりを聞いた後、ルビオ氏が「いい仕事をしている」と擁護したという(朝日新聞)
閣議で、「政府効率化省」を事実上率いるマスク氏がルビオ国務長官について政府職員の削減を怠っていると批判したと報じた。(中日新聞)

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