マクロンパニック/オーエンズが投稿した「マクロン夫人は男性」という動画全ての削除を組織的に働きかける
3月9日
マクロン大統領は、アメリカの「危機管理PR会社」を雇い、TikTokに対して「ブリジット・マクロンが生物学的に男性である」という話題を含む動画を削除するよう働きかけている。
さらに注目すべきは、マクロン夫妻が、キャンディス・オーエンスの弁護士からの法的な問い合わせに対し、ブリジット・マクロンが男性として生まれたのかどうかについて回答を拒否したことである。キャンディス・オーエンスの動画はフランス国内で大きな波紋を呼んでおり、現在、マクロン氏と「マクロン氏」はパニック状態に陥っているようだ。
NEW: French President Macron has enlisted an American “Crisis PR Firm” to lobby TikTok to take down any videos talking about his “wife,” Brigitte Macron, being a biological male.
“In one day, all four of the becoming Brigitte clips that we cut on TikTok were hit with strikes,… pic.twitter.com/MO60G08SOq
— George (@BehizyTweets) March 7, 2025

これは本当に狂っている。私は、エマニュエル・マクロンがアメリカの危機管理PR会社を雇ったと知った。そして、このPR会社はTikTokにコネクションを持っている。
たった1日で、私がTikTokに投稿した「ブリジットになる」シリーズの動画4本すべてが警告を受け、私のアカウントはBANの危機に直面している。これは先週起こったことで、本当に異常な状況だ。
私は今これに対処しているが、最も適切な対応策は、多くの人にこのシリーズを見てもらうことだと思う。だが、この状況がどれほど異常で、精神異常的で、独裁的なものかを言葉で表現するのは難しい。

マクロンは、アメリカの裁判所を利用して言論を封じようとしている。さらに、TikTokのコンテンツ制作者をBANするために危機管理PR会社を使って圧力をかけている。
彼はこの件を公の場に持ち込もうとしなかった。私は彼に何度も、テネシー州で裁判を起こしてみろと挑発したが、彼はそれをしなかった。なぜなら、私は一切嘘をついていないからだ。彼の取った「最善の策」は、TikTokのクリエイターを狙い撃ちし、言論を封じることだった。

この件は、政治的立場を超えて言論の自由がいかに重要かを示す事例である。彼らは誰か一人を悪者に仕立て上げ、感情を煽り、分断を生む。それがトランプであれ、バイデンであれ、誰であれ関係ない。だが、一方でジャーナリストや独立メディアが政府の腐敗を報じようとすると、彼らはパニックを起こし、必死に封じ込めようとする。
今、マクロンがやっていることは、ただ一言で言えば「精神異常的(サイコパシック)」としか表現できない。そして、これはまだ氷山の一角に過ぎない。私は今、新たに「マクロン第2弾」のシリーズを作ることを真剣に考えている。なぜなら、私はこんな言論弾圧を絶対に許さないからだ。これは完全に馬鹿げている。

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