石破、大事なところでカミカミのズタボロ演説:自民党大会
3月9日
自民党は国民の多額の血税の一部を流用、党大会を開催した。石破茂は夏の参議院選挙に向けた党の結束を呼びかけるとともに、少数与党としての謙虚な政権運営の重要性を強調した。
演説の中で石破は、かつて自民党が野党として過ごした3年3か月を振り返り、「我々はその間、自民党がどうあるべきかを徹底的に話し合った。勇気を持って真実を語り、あらゆる組織の声に耳を傾け、協議のうえで決断を下す政党でありたい」と述べた。
また、国民の政治不信に言及し、「政府を謙虚に機能させ、国会を公正に運営する政党でなければならない。公明党とともに再び政権を託された、あの時の謙虚さを取り戻す必要がある」と訴えた。
さらに、「もう一度、困難を抱える人々の声に丁寧に耳を傾け、『国民に最も近い自民党』であることが、信頼回復の唯一の道だと確信している」と語るも、Xでは石破と自民党に対する批判が殺到、まれに見る大惨事となった。
政府を謙虚に機能させ、国会を公正運営するそういう政党でありたいそういう誓いのもに再び国民の皆様方に公明党さんと共に政権を託していただきました。もう一度あの時の謙虚さを取り戻したいと思っています。高額療養費の問題もそうであります。
私たちはもう一度、丁寧に、弱い人、苦しい人、辛い人、そういうヒタタチのお声を聞き、国民に最も近い自由民主党、それが信頼をカイフルする唯一の 手立てである。私はそのように信じております(共同通信)
画像、映像:共同通信
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