自民党某議員、自民党大会で結束呼びかけた日に「政党渡り鳥って信用できない」/ネット「離党すれば?」
3月10日
JCASTニュースによれば2025年3月10日、自民党大会で党の結束が呼びかけられた同日、参議院議員で保守と言われる議員がXアカウントで「私は政党渡り鳥って信用できないんですよ」と投稿した。
この投稿に対し、賛否の声が上がっている。一部からは、この意見に共感し、政治家の信念や一貫性の重要性を支持する声が寄せられている。一方で、政治家が自身の政策目標を実現するために政党を移ることは理解できるとの意見もある。
この議論は、政治家の政党移籍に対する有権者の信頼や、政策実現のための柔軟性とのバランスについて考えさせるものとなっている。

議員は「政党渡り鳥」とした具体的な名前を明かしてはいないが、リプライ欄では複数の議員の名前が挙がっている。
自民党所属の議員では、自民党から初出馬するも無所属、新生党などを渡り歩いた代表の石破氏をはじめ、代表選でも注目を集めた高市早苗氏も無所属から自由党、新進党を経て自民党に合流している。
8日に夏の参院選の比例区での公認が発表された前衆院議員の杉田水脈氏もその1人だ。
野党では、立憲民主党の小沢一郎衆院議員や日本維新の会の前原誠司衆院議員などもいる。

ネットの声
貴女が高市さんを連れ出す機会です。離党しなきゃダメだろ。
立憲民主党から自民党に渡った細野豪志氏は信用できませんね。石破氏も自民党を出てまた戻った変節議員。でも私はこういう人たちが一番信用できません。
今や、自民党が信用できないという皮肉。
比例で当選した議員が政党を鞍替えするの、あれが全く納得いきません。
自民党はLGBT理解増進法の時に党議拘束を掛けましたね。今度は選択制夫婦別姓でも党議拘束を示唆されていますが、安倍さんが暗殺されて以降、もはや自民党は異質。
政党渡り鳥は私もそう思います。しかし、自民党が国民のための政治をしていないのも事実。内から変えると言っていた方も何も変えていない。自民党は終了して頂きたい。
憲法改正、自主憲法の制定など自民党は表向きには進めているようですが、実際はやる気がないように見えます。
もう、そんなことを言っているレベルではない気がします。自民党は変わりすぎた。
今の自民党に所属し、自民の政策に賛成票を投じ、まるで保守派のように振る舞う議員こそ信用できません。自民は売国政党です。
政党が変化した場合でも居残るというのは異常です。国民のためではない。

存在する政党よりも、自分の信念を遂行できる政党がどこかが重要です。
信念のない人が政治家をしているからです。貴女も総裁選で高市議員に投票しなかった。そのダブスタな姿勢がガス抜きと言われる理由です。
高市早苗さんが総裁になれば、自民党は日本の国益と国民を守る党に変わるかもね。
最近、あなたのような議員がガス抜き要員と言われている。
党首がそうだろ。離党すれば?
所属している党が大きくとも、実態を理解した時に離党するのは当然の判断です。
政党渡り鳥でも終身雇用サラリーマン議員でも、国民のために働くなら問題はありません。
周りの思想が変われば離れるのは当然。乗った列車の行き先が変わったら乗り換えるべき。
だから石破は人望がないんだ。
結局、強い与党に居たいだけでしょ?金払いも良いしね。信念を曲げてまでしがみつくのはみっともない。

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