大阪万博の大屋根リング護岸が600mにわたり浸食被害　海水注入後に強風影響／ネット「開催前ですでにコレ」

政治

2025/3/11

3月11日

毎日新聞、NHKなどによると、2025年3月10日、日本国際博覧会協会は、大阪・関西万博会場の大屋根「リング」周辺の護岸1.1キロのうち600メートルで浸食被害が確認されたと発表した。

2月に海水注入を開始したばかりで、強風による波の影響で土がえぐられたとみられる。被害は「ウオータープラザ」内側の約120メートルと、「つながりの海」外側の約480メートルで発生。

護岸は水面から2メートルの高さまで土を盛っただけの構造だった。安全性に問題はないとされるが、砕石で覆うなどの対策が検討されている。

ネットの声

「最初から中抜き欠陥工事？どんだけボロボロなんだよ、万博」

「維新の無駄遣いに付き合わされる国民と大阪府民。とんでもねえわ！」

「ウォーターエリアの護岸が緩んでトラム通行に支障が出るかも。そもそも海水を入れるアイデアは正しかったのか疑問。」

「夢洲駅に行ってみたけど、ゲートも駅も仮設っぽくて怖い。4歳の子どもが『臭い』って言ってたのも気になる。」

「護岸に土を盛っただけって、素人でも問題に気付くレベル。いずれ巨大リングが空を舞うんじゃ…？」

「安全に問題ないとかほざいているが、そもそも地震や台風、豪雨など災害リスクが高い場所での開催って大丈夫なのか？」

「風吹いただけで浸食って…。地震が来たら一発やん」

「開催前ですでにコレ・・・」

「土盛りで護岸を作って海水入れるなんて設計ミス。誰も疑問に思わなかったのか？」

「万博推進派は津波大丈夫って言ってたけど、今の状況を見るととても安心できない。」

「AIやロボットばかりで、土木の基本が疎か。台風や津波の時にどうなるか考えてる？」

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