バイデンのオートペンスキャンダル:バイデンの主要補佐官がオートペンを使って公文書に署名し、権限を超えた疑い
2025年3月14日午後3時20分
NYP、TGPによるとバイデン前大統領の政権下で、公式文書への署名にオートペン(自動署名機)が頻繁に使用されていたことが判明し、議論を呼んでいる。
保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」のオーバーサイト・プロジェクトによれば、バイデン氏の署名が必要とされる多くの公式文書に、同一のオートペン署名が使用されていたという。これにより、バイデン氏の認知能力や、署名された文書の合法性に関する懸念が高まっている。
さらに、バイデン政権の主要補佐官がオートペンを使用して公式文書に署名する際、権限を逸脱していた可能性があると報じられている。どの補佐官がどのような経緯でオートペンを使用していたのかについては詳細が不明であり、疑問が残っている。

この問題は、バイデン政権下での政策決定プロセスの透明性と合法性に関する議論を活性化させている。特に、オートペンによる署名がバイデン氏自身の承認なしに行われていた可能性があり、憲法上の問題が指摘されている。
今回の疑惑を受け、オートペンの使用規制の見直しや、署名プロセスの透明性向上が求められる可能性がある。また、バイデン前大統領による署名が無効と見なされる可能性や、これに伴う法的な影響についても注目が集まっている。
バイデン政権下のホワイトハウスの内部関係者が「ニューヨーク・ポスト」に語ったところによると、当時の大統領の主要補佐官が、どの文書にオートペンで署名するかを独断で決定していた可能性があるという。ただし、確たる証拠がなく、他の同僚たちによる反論もあるため、同紙はその補佐官の名前を公表していない。

このバイデン補佐官はコメントの要請に応じなかったが、関係者によれば、頻繁に「ボス(バイデン)が望んでいることだ」と発言していたという。しかし、同僚たちはそれが事実かどうか「全く分からなかった」としている。なぜなら、ホワイトハウス内部では「質問をしない」という文化があったためである。
内部関係者はニューヨークポスト紙に対し、バイデン氏のこの重要な補佐官を恐れていたと語った。「あの[スタッフ]ほど恐れていた人はいなかった。私にとって[スタッフ]は基本的に大統領だった」と関係者は語った。「誰も[スタッフ]に疑問を呈したことはなかった。」
「誰もが」この補佐官が権限を超えたと疑っていたが、誰もそれについて何も言わなかったと内部関係者はポスト紙に語った。
内部関係者はワシントン・ポストのスティーブ・ネルソン記者にこう語った。「実際に誰が何を承認したのかは不明だ。大統領か、補佐官か」

トランプ大統領は、ジョー・バイデンがオートペン(自動署名機)で署名したすべての文書が無効である可能性があると示唆した。
「オートペン(自動署名機)なんて使わない。まず第一に、それは大統領職に対して失礼だし、第二に、そもそも有効ですらないかもしれない。だって、誰かが彼に署名させてるんだろうけど、彼は自分が何をしているのか全く分かっていないんだから。もし彼が分かっていたなら、今こんなひどいことは起きていないはずだ。」
🚨President Trump just speculated that everything Joe Biden signed with autopen could be invalid:
“You don’t use autopen. Number 1, it’s disrespectful to the office. Number 2, maybe it’s not even valid … He had no idea what the hell he was doing.” pic.twitter.com/4VfWaXVvf4
— Charlie Kirk (@charliekirk11) March 14, 2025

トランプ大統領「バイデン政権時代に本当の大統領だったのは、オートペンを操っていた人物だ!」
🚨 TRUMP: “The person who was the real President during the Biden years was the person who controlled the Autopen!” pic.twitter.com/HjelHuqjJY
— DogeDesigner (@cb_doge) March 15, 2025

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