石破氏「帰化要件を見直しすべき」の指摘に「外国人が日本を愛してくれるよう政府として努力する」:参院予算委
3月15日
維新・柳ケ瀬氏、外国人の帰化について「日本語能力や居住年数の要件見直しが必要で、日本を愛し文化やルールを理解する人を受け入れるべきだ」と提案、石破茂は「日本を愛し、治安を守る意識のある方々が帰化できるよう、政府として努力する」と答弁。
産経新聞:柳ケ瀬氏は在留外国人について「本国では問題とならなくてもわが国の法令に違反することも大量にある」と指摘。「日本語能力、居住年数の引き上げ、日本の社会、文化、ルールへの理解といった帰化要件の見直しを検討すべきだ。日本を本当の意味で愛して帰化したいという人を受け入れることが重要だ」と強調した。
石破茂首相は「帰化する方々が本当にわが国を愛し、歴史伝統文化を愛し、わが国の治安を守るということについても力を発揮していただけるよう、そういう方々が帰化をしていただけるように、政府としてもよく努めてまいりたい」と述べた。

ネットの声
「努力するのは政府ではなく、帰化を希望する外国人だ。日本に住むなら日本の文化や価値観を尊重すべき。」
「なぜ日本人が努力してまで外国人に日本を愛してもらう必要があるのか?愛せないなら帰化するな。」
「帰化するのだから、日本の歴史・文化・伝統を理解し、守る覚悟がある外国人だけを受け入れるべき。」
「変わるべきは日本ではなく、外国人の方だ。日本を愛せないなら、無理に帰化する必要はない。」
「帰化は特権ではなく、日本国民になるための資格を得ること。ならばその基準を厳しくするのが当然。」

「政府が外国人に迎合する必要はない。帰化したい外国人が日本の価値観に合わせるのが筋だ。」
「帰化するなら、日本の言語、文化、伝統をしっかり学び、日本のルールに従うのが最低条件だろう。」
「『日本を愛するように努力する』って何だ?そんなの外国人の問題であって、政府がどうこうすることではない。」
「帰化はあくまで日本人になること。日本を愛せない人間に国籍を与えるのは、将来の火種になる。」
「日本が外国人に合わせるのではなく、日本に住みたい外国人が日本に適応する。それが当然のルールだ。」
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