立花氏襲撃 閃光手りゅう弾も使用
3月15日
3月14日、東京・霞が関で「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首がナタで襲撃される事件が発生した。
テレ朝、時事通信よると、逮捕された宮西詩音容疑者(30)は、「殺そうと思ってナタを振り下ろした」と供述し、容疑を認めている。立花氏は頭や耳を切られ重傷を負った。
捜査関係者の取材により、宮西容疑者は襲撃直前に「閃光手りゅう弾」を地面に転がしていたことが判明した。音と光で観衆と被害者の目をくらませる目的だったと供述しており、計画的犯行であった可能性が高い。

同容疑者は「頭を目掛けてなたを振り下ろしたが、緊張して狙えていなかった」「観衆と立花氏の目をくらませようと、ネットで購入したフラッシュバンを準備した」と供述している。
事件当時、立花氏は経産省前の路上で支援者らと写真撮影会をしていた。同容疑者は上着とズボンのポケットにフラッシュバンとなたをそれぞれ隠し持ち、支援者らに混ざって列に並んでいたという。
同容疑者は「さらに間合いを詰めようとした瞬間、周りの人に取り押さえられた」とも供述しており、捜査一課は強い殺意があったとみている。

ネットの声
「完全に計画的犯行じゃないか。閃光手りゅう弾まで用意してる時点で言い逃れできない。」
「ナタに加えて閃光手りゅう弾とか、明らかにテロ行為だろ。こんなの許されるわけがない。」
「これは単なる襲撃じゃなく、事前に周到に準備された暗殺未遂事件だ。絶対に厳罰に処すべき。」
「こんな事件が起きてもメディアは大して騒がないのか?報道の扱いが小さすぎるだろ。」
「閃光手りゅう弾まで準備してるとか、完全にプロのやることじゃないか。背後関係を徹底的に洗うべき。」
「政治家が襲撃されるなんて民主主義の根幹を揺るがす事件なのに、なぜか大きな問題になっていない。」
「閃光手りゅう弾って普通に手に入るものなのか?計画性の高さがヤバすぎる。」
「言論の自由が暴力で封じられるなんてあってはならない。こんなことが許されるなら日本の民主主義は終わる。」
「この事件を軽く扱うメディアや政治家は、もしこれが別の人物だったらどんな対応をしていたのか」
「閃光手りゅう弾まで持ち込むとか、本気で暗殺する気だったんだろ。これを軽い事件扱いするのはおかしい。」

参考記事



(画像:テレ朝)