ジョージ・クリステンセンが暴露:JFK暗殺の背後にオーストラリアとCIAが関与
オーストラリアのジャーナリスト、ジョージ・クリステンセン「JFK暗殺の背後にDSがいた」
公式のストーリーはもう終わりだ。機密解除された文書が証明している──JFK(ジョン・F・ケネディ)は単独の銃撃犯によって殺されたのではない。これはクーデターだった。世界中の諜報機関が関与し、それを隠蔽していたのだ。
そして驚くべきことに、オーストラリアのオーストラリア安全保障情報機関(ASIO)も関与していた。
「鉄のカーテン諸国(ソ連陣営)」がJFKの暗殺に10万ドルの懸賞金をかけた。JFKが殺害された翌日、別の電話がかかってきた。今度は「犯人はソ連だ」と主張するものだった。これがただの偶然だと思うか?そんなわけがない。
CIAはこれらの通話を「イカれたやつの戯言」と片付けた。しかし、もし本当に無意味だったなら、なぜASIOはCIAにこれらの情報を機密扱いにするよう懇願したのか?

5年後、ASIOのトップであるサー・チャールズ・スプライはCIAに手紙を書き、「このファイルを決して公開するな」と要請。
CIA長官リチャード・ヘルムズはこの要請を受け入れ、「機密を保持するべき理由が山ほどある」と述べた。
このファイル(ウォーレン委員会文書CD-971)は1976年にようやく機密解除されたが、肝心な部分は黒塗りされていた。ASIOとCIAは、一体何をそこまで隠したかったのか?
知りすぎた男:ジョン・ギャレット・アンダーヒル・ジュニア
JFKが撃たれた翌日、アンダーヒルはワシントンをパニック状態で逃亡した。彼は友人たちにこう語った。
「CIA内部の小さな派閥がケネディを殺した」 「俺は国外逃亡しなければならないかもしれない」6か月後、彼は死んだ。

アンダーヒルはただの無名な男ではなかった。彼はペンタゴンともつながる情報機関のインサイダーだった。
そして、ここからが本当にヤバい話だ。
彼はCIAが支援する武器商社「インターアームコ(Interarmco)」とつながっていた。「インターアームコ」は、オズワルドがライフルを購入した店と直接の関係があった。つまり、CIAのお気に入りの武器商人が、「単独犯」オズワルドのライフルとつながっていたのだ。
これは単なる暗殺ではない。内部犯行だった。CIAとFBIはJFK暗殺の数か月前からオズワルドを追跡していた。
CIAは、オズワルドがメキシコシティでKGBのエージェントと会話しているのを盗聴していた。FBIは、ジャック・ルビーがオズワルドを殺すことを事前に知っていた。
それでも、彼らはそれを止めなかった。オズワルドが沈黙したわずか数時間後、FBI長官J・エドガー・フーバーはメモを書いた。そこに書かれていたのは、「真実を解明せよ」でもなければ、「すべての可能性を調査せよ」でもなかった。

「世間にオズワルドが単独犯だと納得させろ」それが彼らの最優先事項だった。
Mere HOURS after Oswald was silenced, FBI Director J. Edgar Hoover wrote a memo.
Not: “Find out the truth.”
Not: “Investigate all possibilities.”
Instead: “Convince the public that Oswald acted alone.”
That was their priority. 9/17 pic.twitter.com/lcBwVjWdS4— George Christensen (@NationFirstAust) March 19, 2025

ウォーレン委員会の役割はJFK暗殺の調査ではなかった
CIAとFBIは証拠を管理しながら、記録を破棄していた。
• オズワルドとKGBの関係を隠蔽
• シークレットサービスの記録を破棄
• JFKが撃たれる25分前にイギリスで警告があった? → 握りつぶし
Yes, you read that right.
British intelligence got a warning 25 MINUTES BEFORE KENNEDY WAS SHOT.
Someone overseas KNEW what was about to happen.
Yet the Warren Commission never investigated it. 11/17 pic.twitter.com/a2onVDyNWu— George Christensen (@NationFirstAust) March 19, 2025

そう、JFKが撃たれる25分前に、イギリスの諜報機関が警告を受けていた。つまり、海外の誰かが、事件が起こる前に知っていたのだ。なのに、ウォーレン委員会はこれを調査しなかった。
ウォーレン委員会は、最初から真実を解明するつもりはなかった。諜報機関がストーリーを作り、証拠を破壊し、ただひとつの結論へ誘導した。「オズワルドが単独でやった」何十年もの間、「陰謀論者」として嘲笑されてきた人々
しかし、機密解除されたファイルが今やすべてを証明している。
・CIAはオズワルドの動向を把握していた。
・ FBIはルビーがオズワルドを殺すことを知っていた。
・ウォーレン委員会は茶番だった。

彼らは嘘をついていたのだ。
The CIA & FBI were tracking Oswald for MONTHS before JFK was shot.
🚨 The CIA wiretapped Oswald talking to KGB agents in Mexico City.
🚨 The FBI had advance notice that Jack Ruby was going to kill Oswald.
And they let it happen. 8/17 pic.twitter.com/VlCZw9YxkQ— George Christensen (@NationFirstAust) March 19, 2025

JFK暗殺はただの暗殺ではない。これはクーデターだった。アメリカ大統領が「ディープ・ステート」に挑戦した。そして、彼は生放送中に処刑された。
60年間、彼らはこの事実を隠し続けたのだ。そして、ディープ・ステートに挑戦した次の大統領も、同じように暗殺されかけた。
This wasn’t just an assassination. It was a full-scale coup. A U.S. President who challenged the Deep State, executed on live TV. And for 60 years, they covered it up.
It’s interesting how the next President to challenge the Deep State was also nearly executed on live TV. 14/17 pic.twitter.com/PHcG9u5xgS— George Christensen (@NationFirstAust) March 19, 2025
本当の疑問は、「JFK暗殺が陰謀だったか?」ではない。それは、もう疑いようがない事実だ。
本当の疑問は、彼らがこの真実をどれほど長く隠し続けるのか?そして、1963年にクーデターを成功させた彼らが…今、何をやっているのか?
JFKは警告していた。「単一で冷酷な陰謀が影で糸を引いている」彼は、それを阻止しようとした。だからこそ、彼は処刑されたのだ。もう否定も嘘もいらない。真実は明らかになった。

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