島田洋一氏「石破政権は頑なにガソリン税減税を拒否しているが、下げれば物流コストが下がり物価、食料品の値段も下がり経済が活性化する」
【島田洋一 有楽町ITOCiA 街宣 3/20】
法務委員会では、数だけ多い立憲の左翼らが2時間半の時間を無駄にした後、最後の7分間が私である
日本保守党の優先事項は減税であるが
れいわ以外の他の政党はすべて拒否の姿勢
現実には宮沢洋一増税会長が世の中を動かしている… pic.twitter.com/qbCfOTjdKP— カシミール88 (@kashmir88ks) March 20, 2025

日本保守党の衆議院議員の島田です。今、有本さんからも紹介があったように、衆議院議員っていうのは465人いますが、ほとんど全く役に立たない連中です。そのうち、日本保守党は3人なんでね。やっぱり大政党がいろんな委員会を取ってしまいますから、私の場合、法務委員会しか所属できていません。
そして、立憲民主党は数だけは多いですから、2時間半も質問時間を取って、30分を5人ぐらいが分け合う形です。みんな最悪ですけども、それがですね、まあ時間を無駄にすると。その後、私は最後に7分。だからもう、最近は7分喋ると、その後が続かないっていう大筋になってるんで、今日も7分ぐらいかなと思いますけれども。
政策的にはですね、やはり今一番重要なのは、減税・規制改革を通じて経済を活性化させることです。例えば、ガソリン税の減税ですよね。これは石破氏だけでなく、自民党・公明党、あるいはその他の政党も、もう頑なに拒否しています。私は自民党の宮沢洋一増税会長と呼んでいますけれども、このあたりが現実に世の中動かしとると。

ガソリン税を下げれば、今180何円とかになってますけれども、リッター20円~30円でも下げれば、物流コスト全般が下がって、物価全般、食料品なんかの値段も下がる。そうすれば消費も増えて、経済が活性化する。そうすれば自然な税収増、いわゆる自然増収も生まれてくるわけです。
こういうダイナミックな考え方というものを、自民党とかは頑なに拒否している。その結果、この30年間、日本経済はどんどんどんどん停滞・落ち込みを続けているわけですよね。
我々は、ガソリン税の減税、それから消費税も食品についてはゼロにしろ、ということを強く主張しております。
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