バラク・オバマはUSAIDを使って「援助」を装い、実際は“暴徒”を訓練するために資金洗浄していた
2025年3月23日
TGPによると、「Foundation for Freedom Online(オンライン自由財団)」の創設者であるマイク・ベンツ氏が、人気ポッドキャスト番組『The Joe Rogan Experience』(登録者数1900万人超)に出演した。
この会話の中で、マイク・ベンツ氏は、バラク・オバマ元大統領がUSAIDを使って「海外援助」を装い、実際は納税者の金を資金洗浄し、「雇われ暴徒(レンタル・モブ)」の訓練に使っていたことを暴露した。
これは重大な事実であるが、民主党が「他人の金なら何をしてもいい」と信じていることを考えれば、驚くことではないかもしれない。

ジョー・ローガンの番組でマイク・ベンツ氏はこう語った。
「これはオバマ政権下のUSAID時代に起きたスキャンダルです。当時、我々はキューバで複数の不正なUSAID作戦を展開していました。私は単にアメリカ国民に『あなたの税金がどこに使われているのか』『いかにして構造化され、議会やホワイトハウス、国民を騙すよう設計されているのか』を明らかにしているだけです」
Barack Obama was using USAID to pretend to send money to a country for “aid” and instead laundering it to the Cayman Islands
He would then use that money to fund and train “Rent-a-Riots” for protests to overthrow governments
Sound familiar?
Mike Benz on Joe Rogan: “A scandal… pic.twitter.com/EL2LLhDMNz
— Wall Street Apes (@WallStreetApes) March 22, 2025

「USAIDは12億ドルを投入し、我々は活動家団体や市民団体にFacebookやTwitter、ハッシュタグの使い方、デモの調整方法、スローガンの選び方、集まるべき通りなど、街頭抗議活動を行うための訓練を提供しました。これにより、“民主化の口実”を作るのが目的です」
「彼らはTwitterと全く同じものを作りました。ユーザーインターフェースも、“いいね”やリツイートボタンも同じです。“Zunzuneo”という名前はキューバのスラングで“ハチドリ”を意味します。つまり、Twitterの鳥そのものです。だが、この作戦で重要なのは、それが“キューバ人自身のものに見える”ように偽装することでした。これが開始されたのは2010年、ちょうどアラブの春の時期です」

「本来はパキスタンへの援助としてUSAIDから支出されていた資金を使っていました。詳細は後で話しますが、実際には契約業者がUSAIDから資金を受けていました」
そのデータは、政府支持・反対ユーザーに対するマイクロターゲティングに使用された。最初はスポーツや音楽、台風情報など無難なコンテンツでユーザーを集め、その後、ソーシャルボットを使って政治的メッセージを流し、扇動を開始。“人工的な草の根運動”で人々を反政府活動へと誘導し、「レンタル暴徒」を作り出す。
「彼らはケイマン諸島の銀行口座を使い、『これはパキスタン支援のため』と偽っていました。しかし、実際にはパキスタンには一銭も行っておらず、すべてこの作戦に流用されていたのです」
まさに狂気の所業であり、その根源はバラク・オバマにある。なぜトランプ大統領がUSAIDをシャットダウンしたのか、これで納得がいく。USAIDとは、民主党にとっての裏金だったのだ。

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