トランプ大統領、次世代戦闘機「F47」を同盟国には性能を10%落として売ると発言
3月25日
テレ朝によると、トランプ大統領は21日、新型ステルス戦闘機「F47」を発表した際、「同盟国はいつか同盟国でなくなるかもしれない」と述べ、性能を10%落として輸出する意向を示した。この発言は国際社会に波紋を広げている。
また、来月2日に発動が予告されている「トランプ関税」では、日本の自動車産業に25%の追加関税が課される可能性があり、石破政権は現状なすすべなし。野党は「日本政府はタフな交渉ができておらず、ただのお願いしかしていない」と石破政権を批判した。
CBSニュースによると、トランプ大統領とヘグゼス国防長官は、米ボーイング社が開発したアメリカ初の第6世代戦闘機「F-47」を正式に量産開始すると発表した。両氏は「F-47は、これまでに製造された航空機の中で最も先進的で、最も高性能、そして最も強力な航空機になるだろう」と述べ、この新型戦闘機の画期的な性能を強調した。
発表によれば、F-47はこれまで約5年間、試作機として極秘裏に飛行試験が行われており、映像や詳細情報は極めて限定的にしか公開されてこなかった。米国防当局者は「この機体は、地球上のあらゆる航空機を凌駕している」と述べ、ライバル国の開発機を大きく上回る性能を備えていると強調した。
「ゴースト・イーグル(幽霊の鷲)」の愛称で呼ばれるF-47は、米国防総省の「次世代航空優勢」構想の一環として開発されたもので、従来のF-22やF-35を1世代分上回る性能を持つとされる。最新の軍事技術が結集されており、その特徴は以下の通りである。
• AIによるターゲット補足およびパイロット支援システム
• レーダーや熱探知に動的に対応する次世代ステルスコーティング
• 極超音速兵器および指向性エネルギー兵器との互換性
• 量子暗号化された通信システムと多領域センサーフュージョン機能
• 高速飛行と燃費効率を自在に切り替える適応型サイクルエンジン
なお、機体はAIを活用したドローン型僚機と連携して飛行する「戦闘エコシステム」として設計されており、単なる戦闘機の枠を超えた未来的な兵器として注目を集めている。
この次世代機の開発と導入により、アメリカは今後数十年にわたり、空中戦力における圧倒的な優位を維持することを目指している。トランプ政権下で進められる軍備近代化の象徴として、F-47はその名にふさわしいインパクトを世界に与えつつある。
ボーイングは、F-47の製造に関して200億ドル超の契約を獲得した。このF-47は第47代大統領にちなんで命名された。これは単なる戦闘機ではなく、AI搭載の無人機を伴って飛行する「戦闘のエコシステム」である。航空支配の未来は、すでに始まっている。
BREAKING: Meet the #F47 — America’s 6th-Gen Fighter@Boeing just secured a $20B+ contract to build the F-47, named after the 47th President.
It’s not just a jet — it’s a combat ecosystem, flying with AI-powered drone wingmen.
The future of air dominance is now.#NGAD #Boeing… pic.twitter.com/CTB0torobH
— Fernando De La Peña (@fdodelap) March 22, 2025
トランプ大統領は、新型戦闘機F-47は特定の同盟国に売却されるが、米国の同盟国でなくなった場合に備え、10%程度機能ダウンしたバージョンで売却される可能性があると述べた。
トランプ大統領「彼ら(同盟国)はそれ(戦闘機)を買いたがっているし、もちろん我々も売るつもりだ。ただし、おそらく性能を少し落としたバージョンで。だいたい10%ほど抑えるのがいいだろう。というのも、いつか彼らが我々の同盟国でなくなるかもしれないからだよ、そうだろ?」
President Trump stated that the new F-47 fighter jets will be sold to certain allies, but possibly in versions toned down by about 10% in case they cease to be U.S. allies.#USA #Trump #F47 #Allies pic.twitter.com/V5DxmA73nw
— Ulfh3dnar (@Ulfh3dnar_) March 22, 2025
ネットの声
• 「石破は何しにアメリカへ」
• 「不安を煽ってくるが事実。歴代の政権も日本にバージョンを下げたものを売りつけてきた」
• 「モンキーモデルを売却することは従来から行われてきたこと。日本にもそのような扱い方がされてきた」
• 「アメリカの製品は性能が悪いって話になるだけだよ?どちらにしても日本が本気で制作したら、世界一の兵器を作れるんだよ?」
• 「ヤル気のない奴を命を賭けて守る訳がない。それなら自分の身は自分で守れって話」
• 「当然そんなことも有りましょう。何も不思議はない。オタオタすんのは口先八寸の政治家だけでしょw」
• 「憲法改正して核軍拡しろって意味だよ。まだわかんないのかよ」
• 「まあそれくらい『まともな独立国にならないとだめ』ってことだよな。憲法改正しようね」
• 「そりゃそうだ。同盟国ということは有事になれば機密情報も共有することになる。敵国中国に筒抜けになるのに同盟関係なんて維持できないでしょ」
• 「日本政府がアホ過ぎて救いようがない」