岡山県の50代女性、コロナワクチン接種後に皮膚疾患発症 因果関係めぐり国などを提訴
接種後、3年が経過しても、コロナワクチン由来のスパイクタンパクが検出された。当初、接種後に体内で消えると言われたものが3年以上消えない実態が浮き彫りになった。
岡山県在住の50代女性が、新型コロナウイルスのワクチン（ファイザー製）を3回接種した後、全身に赤い斑点や水疱が繰り返し出現するなどの皮膚症状や全身倦怠感、発熱、頭痛などの体調不良に見舞われた。症状は2022年2月の接種から2年以上経過した現在も続いている。
女性は、当時勤務先からの要請で3回目の接種を拒否できず、接種後まもなく強い副反応が発症したという。現在は外出を控える生活を強いられ、働くこともできず、日常生活に支障をきたしている。
この女性を診察している皮膚科医・佐野茂医師（高知大学特任教授）は、女性の患部からmRNAワクチン由来の「スパイクタンパク」が検出されたと報告。汗腺に沿って緑色に染まったスパイクタンパクが長期的に皮膚内に残留しており、ワクチンとの因果関係を示す有力な証拠として注目されている。
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女性は2024年6月、国、ファイザー社、元勤務先を相手取り約1300万円の損害賠償を求めて提訴。ワクチン接種と健康被害との因果関係を争点とし、佐野医師の専門的意見書も証拠として提出される予定である。
弁護士によれば、この裁判はワクチン有害事象の因果関係を問う初の具体的なケースとなり、他の訴訟にも影響を与える可能性があるという。国や製薬会社は「mRNAは生物ではなく、遺伝子組換え生物には当たらない」として法的責任を否定しているが、裁判の行方に注目が集まっている。（ソース：CBCニュース）
ネットの声
つい最近、昔の遊び仲間が脳梗塞と心筋梗塞になって危なかったと聞いた。それってワクチンの後遺症じゃないかと言ったら、「まだそんなこと言ってるのか」って顔されて黙るしかなかった。同時に脳梗塞と心筋梗塞なんて、普通あるか⁉️
接種1回でも3回でも、めちゃくちゃ匂う人がいる。最近特に強くなってきて、近寄れない。筋肉質か肥満体型に多い気がする。
これ、遺伝子組み換え人間にされたのでは？と思ってしまう。
小林製薬とかがスパイクタンパク死滅のための研究してないのかな？日本人なら解決策を見つけ出せるはず。
DNAのどの部分が書き換えられたかによるけど、人間には信じられない修復力がある。希望を捨てず、生活と食事を整えることが大事だと思う。
厚労省のQ&Aで「2週間で消える」と信じて2回接種した。でも体内に残るなら長期でどう悪さするか調べる必要ある。mRNAは毎回設計図が違うから、その都度検証が要る。素人目にもこれはアウトでしょ。
スパイクゲノムが遺伝子に転写・取り込まれたら、一生消えない。抑止ゲノムが開発されない限り、止まらない。
ワクチン接種後から蕁麻疹が慢性化した友人がいるけど、医者は関係ないって言う。自己免疫系に影響出てるとしか思えない。
スパイクタンパクが汗腺に残って皮膚症状を引き起こすなんて話、もっと大々的に報道すべきでは？
裁判でスパイクタンパクの残留が証明されたなら、国や製薬会社は逃げられない。これが前例になっていく気がする。
ワクチン接種した知人で原因不明の体調不良が続いてる人が増えてきた。このまま「気のせい」で片付けていいのか？
参考記事
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