腫瘍学ダルグリッシュ教授「ワクチンと心血管系の死亡に関連があるのは明確な事実だし、CDCも知っていた」
ようこそ再びニール・オリバー・ショーへ。今回は、腫瘍学教授アンガス・ダルグリッシュ氏の提起した「パンデミック後にがんの発症率が著しく上昇している」という、証拠に裏付けられた主張について引き続き考察していきます。
Sounds like Piers Morgan met up with Professor of Oncology Angus Dalgleish, only difference being Professor Dalgleish called it “Criminal Negligence” https://t.co/ZKpF2qKSjq pic.twitter.com/Gr7kOzhJui
— Humanspective (@Humanspective) March 25, 2025

ニール・オリバー「ダルグリッシュ教授、専門的な話で一般の視聴者には複雑に聞こえるかもしれませんが、私としては、結局いつも思い至るのはこういうことです――私たちは最初、「ワクチンは安全で効果的だ」と言われてきました。しかし、「安全」という言葉は、当局や製薬会社が初めの一本の注射を打つ前からすでに持っていた情報を考えれば、決して使うべきではなかったのではないでしょうか。
そして「効果的」という言葉についても、それは「あなた自身のためだけでなく、他者を守るためにワクチンを打つのだ」という宣伝の根拠となっていましたが、当局も製薬会社も、そもそもそれが人から人への感染を防ぐかどうかの試験すらしていなかったことを知っていたのです。
つまり、「安全」でも「効果的」でもなかったわけです。それなのに、なぜ4年経った今でも、この製品が人々の体に打ち込まれ続けているのか――私には理解できません。

ダルグリッシュ教授「私は個人的には、これはほとんど犯罪的な過失に近いと思っています。いま議論しているのは、ワクチンとがんの関連についてですが、ワクチンと心血管系の死亡、血栓などの激増との間には明白な関連があることが、もはやはっきりしています。そしてそれはずいぶん前から分かっていたことです。アメリカのCDCも知っていました。
しかし彼らも他の規制当局も、何も行動できないでいます。そして私のように声を上げる人間には、黙らせようとあらゆる手段を使ってきます――脅し、報告、場合によっては軍法会議にかけるなど。しかし、私にとって医師としての第一の義務は「まず害をなすな」です。
まったく不必要で、無意味で、まさにあなたが言った通り、感染を防ぐ証拠は一切ないワクチンを使い続けることなど、受け入れられません。それはただの神話だったのです。

データの使い方もひどいものでした。規制当局にワクチンを承認させる際、ファイザーやモデルナ、アストラゼネカは「95%有効」「94%有効」とうたいましたが、これは「相対リスク」を使った数字であり、最大のごまかしだったのです。
実際に「絶対リスク」を見ると、当時の数字では0.84%でした。私は統計学者でも数学者でもありませんが、現場主義の現実的な医師として、「何人にワクチンを打てば1件の感染を防げるのか」が重要です。その数字は118人でした。つまり、それだけの人数に打ってもたった1人の感染を防ぐ程度なら、やる意味がないのです。
それなのに、あらゆる論文が「ワクチンは有効だ」「何百万人の命を救った」と主張しようとしていますが、それらはすべてモデリングや都合のいいデータの選別によって作られたものです。私はもはや、医学誌に対する信頼をほとんど失ってしまいました。

例えば、私たちは当初からウイルスが実験室から漏れたと考えていました。というのも、ウイルスには6つの挿入部位があり、それを見れば「自然発生ではない」と分かるからです。
この情報は重要だと思い、私たちは政府に報告しました。キャビネット(内閣)に提出され、ウィッティら関係者全員が目を通したはずです。つまり、彼らは知らなかったとは言えません。
それなのに、彼らは無視することを選びました。そして私たちは『Nature』『Science』『Virology』『Lancet』にも論文を送りましたが、返ってきたのはどれも――本当に不気味なほど、同じような拒絶の返答でした。

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