ロシアのプーチン大統領の公式車列の高級リムジンが、連邦警護庁本部からわずか数ブロックのモスクワの路上で爆発
3月30日
The sunによると、モスクワでウラジーミル・プーチン大統領のリムジンの1台が爆発・炎上する事件が発生した。プーチンは自身の護衛兵にまで身体検査を命じ、下水道の点検まで行わせるなど、暗殺への強い恐怖心を露わにしている。
この事件が起きたのはモスクワ中心部、FSB本部近くのスレテンカ通り。爆発したのは、プーチンの「公用車隊」に属するロシア製高級車「アウルス・セナート」で、価格は約27万5000ポンド(約5200万円)とされる。
炎はエンジン部分から始まり、車内全体へと広がった。近隣のレストランやバーのスタッフらが現場に駆けつけ、消防が到着するまで消火活動を試みた。映像では、車体の後部にも損傷がある様子が確認されている。
この車両を事件当時に誰が使用していたかは明らかにされていないが、プーチンの「大統領府資産管理局」が所有しているとされる。幸い、乗車していた人物にけがはなかったという。

プーチン(72)は日常的にこのロシア製リムジンを使用しており、過去には北朝鮮の金正恩総書記にも贈呈している。
この事件は、プーチンが暗殺計画に対して並々ならぬ警戒心を抱いている最中に起きた。数日前には、北極圏の都市ムルマンスクで、プーチンの到着前に儀仗兵たちがFSO(連邦警護庁)職員により1人ずつ身体検査される様子が映像に収められていた。銃からはマガジンが外され、銃口にはプラグが装着されたという。
クレムリン関係者の話によれば、「プーチン周辺の警備体制はかつてないレベルに強化されている」。
昨夏には、戦争への批判やイスラム過激派による襲撃への懸念から、プーチンが防弾チョッキを着用して公の場に現れているとも報じられている。
ウクライナ侵攻を巡る緊張が続く中、クレムリンは欧州やアジアでの高官襲撃事件にも神経をとがらせており、かつてないほど“警戒モード”に入っている。

これが暗殺未遂であるかどうかは不明である。
JUST IN: 🇷🇺 Luxury limousine from Russian President Putin’s official motorcade exploded on the streets of Moscow, just blocks from the FSB headquarters.
It’s unclear if this is an attempted ass*ssination attempt pic.twitter.com/Da4tcUoZEU
— BRICS News (@BRICSinfo) March 29, 2025

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