トランプ大統領相互関税 日本には欧州より多い24%追加
4月3日
共同通信、NHKよると、トランプ大統領は2日、米国との貿易不均衡を是正するため「相互関税」を導入すると発表、日本に24%の関税を課す方針を明らかにした。日本については非関税障壁を含めると日本が実質46%の関税を課していると主張し、米車の参入規制やコメへの700%関税を例示した。
また、輸入自動車への25%の追加関税も3日から発動され、日本も対象。相互関税の基本税率は10%で、中国には34%、EUには20%を課す。対日上乗せ分は9日に発動予定。(記事引用以上)
石破茂は3月27日、トランプ米政権が発表した25%の自動車の追加関税について「非常に遺憾だ。日本が除外されるよう粘り強く交渉してほしい」と岩屋毅らに指示した。首相は岩屋のほか、林芳正らと首相官邸で50分ほど協議した。しかし結果的に、これさえ除外されず追加で24%を課された。石破と岩屋の大失態外交だ。

トランプ大統領は大きなポスターで、アメリカに不公平な関税を課している国々を一つずつ確認した。彼は各国についてコメントしながら、「どうやってアメリカを食い物にしてきたか」を説明し、「だから関税をかける」と宣言している。
Trump was just handed a large poster and he is now going through every country with unfair tariffs against the U.S.
Trump is making comments on each country, explaining how they’re screwing the US off, and says he’s tariffing them.
We are SO BACK. pic.twitter.com/A8PLBIqKa2
— Eric Daugherty (@EricLDaugh) April 2, 2025

たとえば中国、最初の行を見てほしい。中国はアメリカに対して67%の関税をかけてる。為替操作や貿易障壁も含めてな。つまり67%。目のいい人なら見えると思うよ、悪い人にはちょっと難しいかもしれない。今日は風が強いから、大きなチャートは持ってこなかった。全然立たないからな。
でも運良く、少し小さいチャートを持ってきたんだ。だから67%。我々は、それに対して“割引された”報復関税として34%をかける予定だ。つまり、彼らが我々にかけた分に対して、我々はもっと少なくかけるってわけだ。
だから誰が怒るって言うんだ? まぁ、怒るやつはいるだろうな。だって今まで我々は誰にも何も請求してこなかったからな。だが、これからは請求する。

次は欧州連合(EU)だ。あいつらは手強い。非常に、非常に手強い連中だ。欧州連合って聞くと、なんとなく友好的な印象があるかもしれないけど、実際は我々をボロボロにしてる。ほんと悲しい話だよ。情けない話だ。彼らは我々に39%の関税をかけてる。それに対して、我々は20%をかける。つまり、ほぼ半分しかかけないってことだ。
ベトナムは交渉上手な素晴らしい人たちだ。彼らは私のことが好きだし、私も彼らが好きだ。でも問題は、彼らが我々に90%の関税をかけてることだ。だから我々は彼らに46%をかけるつもりだ。
台湾、あそこはコンピュータチップや半導体を全部持っていった。我々はかつて王様だった。全部我々が持っていた。なのに今は、ほとんど何もない。

でも、今一番大きな会社がやって来ようとしている。最終的には、40%近くになるだろう。リー・ゼルディンがその許可を取るために動いてる。素晴らしい会社だ。Mr. Wei、世界でも有数の企業のトップだ。本当にすごい会社なんだ。台湾からやって来て、世界最大級の工場を建てる予定だ。おそらく世界最大になるかもしれない。台湾は我々に64%の関税をかけてる。だから我々は32%をかけるつもりだ。
日本は非常に、非常に手強い。でも素晴らしい人たちだ。そして繰り返すが、私は彼らを責めてはいない。むしろ彼らがそれをやっているのは賢いと思う。
私が責めるべきだと思ってるのは、あのオーバルオフィスの机、レゾリュート・デスクの後ろに座ってた連中だよ。彼らが何もやらなかったから、こうなったんだ。

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