FOX、ジェシー・ワターズ「メディアは、大統領史上最大のスキャンダルを隠蔽し──そして今、それで金儲けしている。
当時は「ジョー・バイデンは頭が切れる」と言われ、そうでない証拠はすべて「安っぽいフェイク」だと一蹴された。だが、民主党が敗北し、すべてが終わった今になって──記者たちは持っていた“ネタ”を新刊本で売り出し始めている。バイデンの秘密は、まるで消火ホースのように次々と暴かれている」
The media covered up the biggest scandal in presidential history… and now they’re cashing in on it. We were told @JoeBiden was sharp as a tack, and any evidence that proved otherwise was a “cheap fake,” but now that the Democrats lost and the dust has settled — reporters are… pic.twitter.com/uWdFJMKYPW
— Jesse Watters (@JesseBWatters) April 3, 2025

ジェシー・ワターズ:「史上最大のスキャンダルをメディアは隠蔽し、今それをネタにして儲けている」
ジェシー・ワターズは番組で次のように語った:「メディアは大統領史上最大のスキャンダルを隠してきた。そして今になって、それを本にして売り始めている。4年間、我々は『バイデンは頭の切れる人物だ』と言われ続け、それに反する証拠はすべて“フェイク”と片づけられてきた。だが民主党が敗北し、ほこりが収まった今、記者たちは持っていた“ネタ”を次々と売りさばいている。バイデンの秘密はまるで消火ホースのように一気に噴き出している。」
最新の暴露では、バイデンの右腕だったロン・クレインが著者に対して「バイデンは精神的にも肉体的にも限界だった」と語ったという。
討論会の準備を手伝ったクレインは、そのときのバイデンの姿に恐怖を覚えた。彼は明らかに疲弊しきっており、自分の選挙戦が何のために行われているのかさえ分かっていなかったという。

準備中、バイデンは突然「ちょっと外で休みたい」と言ってプールサイドへ向かい、途中で討論会のリハーサルも中断。声が枯れ、政策も語れず、わずか25分で「今日はもう無理だ。寝たい」と打ち切った。クレインは「これは全国的な大失態になる」と予感していた。
バイデンが本番で失敗すると、家族も激怒。妹は取り乱し、親しい友人も「一体何が起きたんだ」と困惑した。周囲の人間は誰もがバイデンがもう限界だと知っていたが、公には「バイデンは正常に職務を遂行している」と言い続けた。
ジェシーは続けて語る。「大統領の職務を果たせなかった人物を、我々は4年間その座に据えていた。そしてそれを知っていた連中は、いま本を売って儲けている。これは史上最大級の詐欺だ。調査が必要だ。特別検察官、調査委員会、何でもいい。まずは、バイデンが特別検察官に対して行ったインタビューの録音を公開するところから始めよう。そうすれば、民主党の“病的な茶番”の仮面が剥がれるだろう。」

その後、俳優デニス・クエイドがゲストとして出演し、こう語った:「バイデンは大統領じゃなかった。今になってみんな“実は大統領じゃなかった”と本にしている。じゃああの時、誰が国を動かしていたんだ?スタッフたちが裏で動かしてたんだろうけど、今になって責任を取りたくないのか、バラしてきてるように見える。」
ジェシーが「彼らに何が必要だと思うか?」と問うと、クエイドはこう返す。「これって完全な詐欺だよ。でも彼らは今、本を出して金を稼いでる。トランプを困惑してるように見せかけようとしたけど、実際に困惑してたのはバイデンだったじゃないか。」
バイデンは討論準備中に居眠りし、のどを痛め、「もう寝たい」と言い残して退席したとも語られている。
ジェシーはさらに「レーガンと比べてバイデンはどうか」と問うが、クエイドは「レーガンはホワイトハウスにいた頃は精神的にしっかりしていた。バイデンとはまったく違う」と否定した。

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