島田洋一氏「自民党はうすら左翼、戦わない保守だ!その象徴がえりアルフィアだ」保守党、小倉街宣(動画)
4月5日
島田洋一議員、自民党を「うすら左翼」と批判 “戦わない保守”に喝 小倉駅前で街頭演説
日本保守党の島田洋一衆議院議員は、九州・小倉駅前で行った街頭演説において、自民党の体質と政務官の言動を痛烈に批判した。
島田氏は、「外部政務官の一人に“エリアルフィヤ”というどうしようもない女性がいる」と名指しで非難。彼女が世界中の人権団体に日本保守党との関係を断つよう圧力をかけながら、「外務政務官」の肩書きで情報発信を続けていることについて、「削除しろと言ったが、彼女は『これは一政治家としての発信であり、政務官としては答えられない』と答えた」と徹底批判した。

島田氏は「どうやら彼女は河野太郎に学んでいるらしいが、ああいう人材が今の自民党の象徴だ」と指摘。「今の自民党は一言で言えば“うすら左翼”か、“戦わない保守”の集まりだ」と断じた。
演説では減税政策にも触れ、「高市早苗氏の名を挙げて申し訳ないが、減税を主張する勢力が、自民党内ではほぼ壊滅している。宮沢洋一・増税派会長のような人物と戦おうとする気概が、自民党にはまるでない」と厳しく批判した。
また、減税に関して「今戦ったら潰される」とする一部自民党議員の言い訳に対し、「減税を主張して潰されるようなことはない」と断言。「そんなことで引き下がるような政治家が多すぎる」と憤りを見せた。
最後に島田氏は、「こうした現状を変えるためには、保守が立ち上がるしかない。我々日本保守党は、正面から戦い、真正面から国民の声を届けていく」と力強く訴えた。

えりアルフィアはいまだに外務政務官の肩書で「世界の人権団体は日本保守党との関係を全て切れ」と発信し続けている。ああいう人材が今の自民党の象徴だ」「今の自民党は一言で言えば“うすら左翼”か、“戦わない保守”の集まりだ」
【島田洋一 小倉駅南口セントシティ前 街宣 4.5】
えりアルフィアは未だに外務政務官の肩書で
「世界の人権団体は日本保守党との関係を全て切れ」と発信し続けている
法務委員会に呼び出して、削除しろと言ったが
一政治家としての発信であって、政務官としてはお答えできないと舐めた答弁をした… pic.twitter.com/fd5mjUriKA— カシミール88 (@kashmir88ks) April 5, 2025
(@kashmir88ks)氏のポストより

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