マスク氏「移民を許可する国は破滅する。ほんの数パーセントの人が移住すれば、その国は国ではなくなる。国とは地理ではなく国民だ」
イーロン・マスク氏「大量移民は狂気であり、それを許可する国は破滅するだろう。世界のほんの数パーセントの人々が国に移住すれば、その国はもはやその国ではなくなる。国とはその地理ではなく、国民である。これは基本的な概念だ。」
Elon Musk: “Mass immigration is insane and will lead to the destruction of any country that allows unfettered mass immigration — That country will simply cease to exist… A country is it’s people, not it’s geography. This is a fundamental concept.”
— America (@america) April 5, 2025

大量移民というのは狂気の沙汰であり、それを無制限に許せば、その国はやがて滅びる。結局のところ、これは「数」の問題だ。
世界には80億人の人間がいる。たとえば、5000万人とか6000万人の国、つまり中規模の国であれ、アメリカのように3億5000万人の人口を抱える国であれ、80億人の中からたった数パーセントが移動してくるだけで、その国はもはや元の国ではなくなる。
国家というのは「地理」ではなく「人々」なのだ。これは当たり前の概念であるべきだ。

たとえば、イタリアの人々全員をアメリカのどこかにテレポートしたとしたら、そこは実質イタリアになる。
でも逆に、世界のどこか別の地域から大量の人をイタリアにテレポートし、もともとのイタリア人がアメリカに送られたとしたら、イタリアという地域はもはやイタリアではなくなる。それは別の国になる。国家とは地理ではなく、人々そのものなのだ。

参考記事
移民は「その国の一員として幸せになりたい」と思い、言語を話せることが大前提。
国とは国境ではなく「人」でできている。無制限の大量移民はその土台を崩す。
イーロン、君は正しい。大量移民がその国の「核」を崩せば、もはやそれはその国ではない。
国の主権は絶対に守らなければならない。
国を守るのは国境ではなく国民。それを忘れてはならない。
国民のアイデンティティを壊すな。それは「その国」が消えるということ。
国に入ってくる移民がその文化を共有しようとすれば共存はうまくいく。でも自分たちの文化を押しつけようとすると、摩擦が始まる。
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