イギリス女子ビリヤード選手権、あまりに“WOKE”化 決勝進出者は「生物学的男性」2名
2025年4月6日
TGPによると、マーガレット・フラビン氏が報じたところによると、イギリスの女子ビリヤード選手権が“あまりにWOKE(過度な多様性尊重)”に偏った結果、決勝戦には「実際の女性」が一人も進出していないという。
決勝に残ったのは、いずれも生物学的には男性でありながら「女性」として認識されているハリエット・ヘインズとルーシー・スミスで、実際の女性選手は一人も残らなかった。この結果に対し、女子スポーツの公正性を求める抗議活動も発生した。
2人は過去にも上位成績を収めており、賞金も他の女性選手14人分を上回る。一部では、ビリヤードでも男性が身体的に有利との指摘がある。こうした状況に対し、女子スポーツを守れと訴える抗議グループが現地で声を上げ、問題を提起した。

今夜イギリスのウィガンで開催されるアルティメット・プール女子プロシリーズ・イベント2で、2人の男性が女子チャンピオンの座をかけて対戦する。ハリエット・ヘインズとルーシー・スミスは、ともにトランスジェンダーである男性で、すべての女性ライバルを破り、女子ファイナルイベントの出場権を獲得した。
🚨BREAKING🚨
Two men will face each other for a women’s championship title at the Ultimate Pool Women’s Pro Series Event 2 tonight in Wigan, UK.
Harriet Haynes and Lucy Smith, both trans-identified males, beat all female competitors to take the spots in the women’s final event. pic.twitter.com/CNrfPuWEB7
— REDUXX (@ReduxxMag) April 6, 2025

アルティメット・プールの女子プロシリーズでの出来事。ハリエット・ヘインズ(女性のふりをした男性)に対して、「あなたは男だ、女子大会でプレーすべきではない」とWRN_Manchesterやtwelve0fiveUKの女性たちが直接伝えたことで、彼はそれに耐えきれず大会を去った──その瞬間。(@JeanHatchet)
At Ultimate Pool women’s pro series. The moment we made sure Harriet Haynes (a man pretending to be a woman) left the pool tournament because he couldn’t stand women from @WRN_Manchester and @twelve0fiveUK telling him he’s a man and shouldn’t be playing. #HesAMan… pic.twitter.com/MedX6qCGq1
— Jean Hatchet (@JeanHatchet) April 6, 2025

ネットの声
英国のスポーツ
UK Women’s Sports pic.twitter.com/fwzNMKNFbz
— Chud Dudley, Golden Age Misfit (@TrvthfvlTreason) April 6, 2025
As long as we allow it, it will continue. pic.twitter.com/3ajh6HgXRD
— Mario Dawg (@DawgMario) April 6, 2025

2人の男性が女子競技の決勝に出場しているなんて…
これは1995年のバドライトのCMかと思った。もはやシミュレーションの中に生きてる気がする。
ここまで来るのに5年もかからなかった。これが女子スポーツの未来。女性はいない。
つまり、これは“ベータ男性”の決勝戦ってこと? 自分のカテゴリーでは勝てない人たちが集まってるの?
最終的に、すべての女子スポーツ競技がこうなるだろう。
彼らの母親はきっと誇らしく思ってるだろうね。
男性は“最高の女性”ってか、笑える。
こういうのを許し続ける限り、事態は続く。
解決策は、男性・女性・トランスのカテゴリーを分けること。自分たちだけで競わせてみればいい。
もちろん生物学的男性は女性全員に勝つさ。彼らは常にそうなる。競争にならない。本物の男とは戦わない、負けるから。

参考記事

