イスラエル、ベトナム、台湾、カンボジア、インドが米国への関税撤廃へ!50か国がトランプ大統領に関税交渉の連絡
国家経済会議(NEC)のケビン・ハセット局長によると、50か国がドナルド・トランプ大統領に関税交渉のため連絡を取ってきたという。イスラエル、ベトナム、台湾、カンボジア、インドは、すでにアメリカへの関税を撤廃するか、現在その方向で協議を進めている。一方、EUや中国は報復措置で応じる構えを見せている。
🚨NEW: 50 countries have contacted President @realDonaldTrump to negotiate their tariffs, according to Economic Council Director Kevin Hassett.
Israel, Vietnam, Taiwan, Cambodia, and India have either removed tariffs on the U.S. or are currently in discussions to do so.… pic.twitter.com/a6a7UCsZt2
— KanekoaTheGreat (@KanekoaTheGreat) April 6, 2025
昨夜、米国通商代表部(USDR)から報告を受けました。それによると、50か国以上が大統領に接触し、交渉を始めたいと申し出てきたそうです。これは、彼ら自身が関税の大部分を負担することを理解しているからです。
ですので、アメリカ国内の消費者に大きな影響が出るとは思っていません。長期的かつ恒常的な貿易赤字が続いている理由は、相手国の供給が非常に非弾力的(=価格が上がっても供給量を簡単に減らさない)だからだと私は考えています。
たとえば中国のような国々は、雇用を創出するために自国の製品をアメリカに投げ売りしてきたのです。