CIAの機密文書が明かす — 自殺から10年後もヒトラーを南米で捜索
4月12日
ニューヨーク・ポストは、9日、アルゼンチン政府がナチス戦犯に関する機密文書を公開する準備を進めていると報じた。これに関連し、CIAがヒトラーの南米逃亡説を真剣に調査していたことが改めて注目されている。記事によれば、CIAはヒトラーが自殺したとされる1945年から10年以上経った1955年になっても、南米に潜伏している可能性を排除せず、アルゼンチンやコロンビアなどでの目撃情報を追跡していた。
CIAの文書には、ヒトラーがアルゼンチンに逃れ、その後コロンビアに移動したとの未確認情報が記録されている。一方で、歴史学者や専門家の多くはこれらの情報に懐疑的であり、ヒトラーはベルリンで死亡したというのが主流の見解である。
今回のアルゼンチン政府による機密文書公開は、南米へのナチス戦犯の逃亡や受け入れ実態について新たな証拠が明らかになる可能性があるとして注目されている。

ネットの声
・彼は生きていた。往生際の悪いヒトラーが自殺したとは思えない。
・ヒトラーが南米に逃げたって説を昔見たな。実際、多くの元ナチスが南米の特定の地域に移住してたしね。
・次はオサマ(ビンラディン)か!
・彼がジョージ・ソロスの親戚だったりしたらヤバくない?
・あり得ない話だ。

・私は『実は死んでなかった』?。でも、もし南米で余生を過ごしてたとしたら嫌だな。
・これって10年くらい前にテレビシリーズでやってたぞ。
・みんな知ってるだろ。彼は死を偽装して逃げて、残りの人生を生き延びたんだよ。
・ヒトラーだと信じられていた遺体は女性だったんだ。
・2000年代半ばのヒストリーチャンネルを見てた人ならとっくに知ってる話だろ。ずっと前から出てるネタだよ。でもこれ言うと頭おかしいって言われたけどね。
・これは心理作戦による陽動戦術だろ。
・ヒトラーの自殺について、私たちは真実を知らされていなかったというのか?
参考記事

