「コロナワクチンによる突然死」疫学者ハルシャー氏は「運動中や就寝中に何が起こるのか」を説明する
「このワクチンは心筋炎のリスクを高める」疫学者ニコラス・ハルシャー氏が、新型コロナウイルスワクチン接種後に体に何が起こるかを説明する。
“These shots increase your risk of myocarditis.”
Epidemiologist Nicolas Hulscher breaks down what happens to the body after people take the Covid vaccine. pic.twitter.com/4MwfcCVW9r
— Wide Awake Media (@wideawake_media) April 10, 2025

ワクチン接種で何が起きるかというと、まずmRNAが血流を通って全身に運ばれ、心臓を含む主要な臓器に取り込まれます。そこに入ると、スパイクタンパク質を生成し始めます。
つまり、心筋細胞がスパイクタンパク質を作り出すようになるのです。これが炎症反応を引き起こし、心筋炎につながります。
実際に、世界最大規模のCOVIDワクチン安全性調査(対象者9900万人)では、ワクチン接種後に心筋炎のリスクが500%増加することが報告されています。これはCOVIDワクチン特有の現象です。

このように、ワクチン接種によって心筋内のスパイクタンパク質が原因で心筋炎のリスクが高まり、症状がある場合でも無症状でも、心筋炎が起きていると、特定の条件下で突然死に至るリスクがあります。
具体的には、心筋炎を起こしている人は、午前3時から6時の間、つまり目覚める時間帯に、ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンといったカテコールアミンという物質が体内で急激に分泌されることで発作が誘発されやすくなります。
また、運動やスポーツ中も同様にカテコールアミンが急増するため、こうしたタイミングが心室頻拍(ベントリキュラータキカルディア)や突然死の引き金になることが分かっています。

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