自民党、難民支援NPO代表・渡部カンコロンゴ清花氏を参院選候補に擁立へ ネット上で「極左擁立」と批判噴出
4月12日
共同通信、産経新聞によれば、自民党東京都連は、2025年夏の参院選・東京選挙区(改選数6)に、難民申請者支援のNPO法人「WELgee(ウェルジー)」代表理事・渡部カンコロンゴ清花氏(34)を擁立する方向で最終調整に入った。
しかし、渡部氏は保守層からは到底受け入れがたい人物であることが判明している。日本保守党の小坂氏のポストによると、渡部氏は過去にTBS系「サンデーモーニング」にコメンテーターとして出演。さらに11か月前には立憲民主党の政治塾「つながる塾」に登壇し、辻元清美氏らと並んで出演していた経歴を持つと判明。

また、夫婦別姓の推進論者であり、クルド人難民認定に対して歓喜の声を上げていたことでも知られ、保守的な政策とは真逆の思想の持ち主であることが浮き彫りになっている。
こうした人物を自民党が擁立する方針を示したことで、ネット上では批判が殺到。「自民党はもはや極左政党」「立憲民主党や共産党と変わらない」「移民党に党名変更したらどうか」「反安倍派ばかり集めて、保守政党とは名ばかり」「自民党の正体が明らかになった」など、怒りと失望の声が相次いでいる。
今回の擁立方針により、自民党が保守層からの支持を大きく失う可能性が高まっている。ネット上では「もう自民党に投票する理由がない」「完全に保守層切り捨て宣言だ」との声も出ており、波紋が広がっている。

自民党が参議院の東京都選挙区の予定候補として公認見込みと報道されている渡部カンコロンゴ清花さん。
左傾化極まる自民党なので驚きはしませんが・・・。もう、自民党は政党として呼ぶに値しないのではと思います。・11ケ月前に立憲民主党の「つながる塾」で写真の通りの主張。… pic.twitter.com/c630qdaL4G
— 小坂英二(前・荒川区議 日本保守党を参議院にも!) (@kosakaeiji) April 11, 2025

ネットの声
・立憲共産自民党
・自民党も立憲民主党と変わらなくなった。
・渡部カンコロンゴ清花氏は日本クルド文化協会の関係者?
・かつては自民にも保守派がいたが、どんどん出て行って今や左翼に乗っ取られた。

・党内から何の声も上がらない時点で、自民党は国民を見ていないのが分かる。
・自民党は参院選候補にパチンコ屋、移民推進派、元芸能人と、見境がない。次は何を出すのか。
・今後は自民党・公明党を一人たりとも応援してはならない。議員ゼロでいい。
・自民党、もはや役目を終えた組織。
・移民党は「クルド人利権」としか思えない。普通の人の本音。
参考記事

