自民党擁立の渡部カンコロンゴ清花氏「難民という人はいない」「日本の難民認定率は1%以下で低い」
4月12日
自民党が参院選候補として擁立を検討している渡部カンコロンゴ清花氏は、難民支援活動に取り組んできた人物である。
NHKの報道によると、渡部氏は日本の難民認定率がG7で最も低い1%未満であることを問題視し、海外からも驚かれる状況だと語った。難民支援に対しては「日本にも困っている人がいるのに」といった反発や、移民アレルギー的な批判があることも認めている。
日本は国としての難民認定率は1%に満たない状況で…と説明すると「えっ?じゃあ認定されない人は何をしているの?」と、すごく驚かれます。

しかし渡部氏は、難民と日本社会をつなぐ役割の重要性を強調。難民は多様な経歴やスキルを持つ人々であり、特定の仕事に向いているわけではないと主張。実際に難民と働くことで偏見がなくなり、社会にポジティブな影響を与えると述べた。
難民問題に向き合いながらこのプログラムを作ってきたんですけど、やればやるほど「難民っていう人間はいない」と感じます。
また、難民という言葉自体が当事者の人生や個性を覆い隠してしまうとし、「難民」という枠組みそのものをアップデートし、日本社会の中で新たな理解を広めていきたいと語っている。

ネットの声
次々と削除しているらしいよ。 pic.twitter.com/GiOr02dCkB
— kakikoSHOP (@shop_kakiko) April 12, 2025
次々と削除しているらしいよ。 pic.twitter.com/GiOr02dCkB
— kakikoSHOP (@shop_kakiko) April 12, 2025

過去ポストを消し始めた渡部カンコロンゴ清花氏。あの法則はご存知ないのでしょうか?#ケストフエール #自民党 https://t.co/hCPPv0uAUk pic.twitter.com/mIKnq1lIjm
— 三郎🖌️加工絵師 (@kakoeshi) April 12, 2025
渡部カンコロンゴ清花
「SEALDsのみんな堂々としてかっこよかった。」この人を自民党の公認候補にするのなら自由共産党の方がいいんじゃない。 pic.twitter.com/HyPTqLOsHz
— kakikoSHOP (@shop_kakiko) April 12, 2025

参考記事

