石破政権、赤澤経済再生相「トランプ大統領は配慮ある人だった」「次のアポをとった」/ネットは呆れ
4月17日
NHKによると、石破首相は、アメリカの関税措置を巡る協議を終えた赤澤経済再生担当大臣から、トランプ大統領との会談や日米閣僚級交渉の報告を電話で受けた。
赤澤氏は、石破首相のメッセージとして「日米双方の経済が強くなる包括的合意の早期実現」をトランプ大統領に伝達。トランプ大統領は日本との協議を最優先とし、今後の交渉に自らもリーダーシップを取る意向を示した。
また赤澤氏は、自動車、鉄鋼、アルミニウムへの関税や10%の相互関税に対して強く遺憾の意を表明し、見直しを要請した。トランプ氏が格下である自分に直接会ってくれたことへの感謝も述べ、「温かく配慮ある人物」と評価した。
今回の協議では、今月中に次回会合を開く日程調整、閣僚・事務レベルの継続協議、早期合意の目標で一致。為替に関する議題は出ず、別途財務当局間で扱われる予定である。

ネットの声
なにこのポスト🤣アホすぎるwww.
— キャメル殿下 (@DKVHAIiIjDWRnXg) April 16, 2025
結局次のアポ取っただけかな?
— もずく@サイドFIRE (@mzk_minimal) April 17, 2025
「会談前の地ならしをした。」
えっ、成果がこれですか?
— ball🇯🇵 (@ball____) April 17, 2025
要約: 格下の私に会ってくれてありがとう。トランプ大統領はリーダーシップのあるすごい人。とても光栄。急げってメッセージだ。頑張って対話続ける。
不当に関税を釣り上げたトランプに会えて嬉ションする日本笑
— るさま (@rusama_rusama) April 17, 2025
結論は関税継続、ではまたで帰国の途につく赤澤君か
— げんごろうまる (@inb_cs) April 17, 2025
お疲れ様でした!
7月まで駆け抜けていください!大敗期待してますカンコロンゴ!
— sojiro (@sojiro0707) April 16, 2025

参考記事

