トランプ氏、日米安保は「不公平」と不満表明 関税協議で赤沢大臣に
4月17日
朝日新聞によると、2025年4月16日、トランプ米大統領はホワイトハウスで赤沢亮正経済再生相との会談で、在日米軍の駐留経費負担など日米安保の現状について「不公平だ」との不満を表明したことが判明した。
トランプ氏は「米国は日本を守るために何千億ドルも支払っているが、日本は何も負担していない」と主張し、自らのSNSでも軍事支援費用を今後の交渉議題にする意向を示していた。
これに対し赤沢氏は、日本は2022〜2026年度にかけて年間約2110億円を負担することで合意していると説明し、反論した。トランプ氏は、米国のみが対日防衛義務を負う現行の安保体制を不公平とみなす持論を改めて強調した形である。
アメリカにとって「大きな進展!」
Big Progress!
🇺🇸🤝🇯🇵 pic.twitter.com/9tMPLoEPAn
— The White House (@WhiteHouse) April 17, 2025
ネットの声
石破はまたアメリカに言いなりか?トランプの正論にまともに反論できないのは情けない。
トランプ大統領は本当にアメリカの国益を考えて動いている。筋が通っている。
やっぱりな。何も具体的な発表が石破側からなかったが、こんなことだと思っていた。
トランプが言うように、日米安保は一方的すぎる。見直しが必要だ。
赤沢が説明した「2110億円」なんて誤魔化しでしかない。トランプの問いに答えてない。
トランプ大統領は何年も前からこの問題を指摘していた。日本側が変わるしかない。
石破政権は国民に何の説明もないまま、また譲歩しようとしてる。こんな外交じゃ国が潰れる。
アメリカ第一を貫くトランプの姿勢は一貫していて信頼できる。それに比べて日本は…
石破ではトランプと交渉にならない。国益を守る気があるのか疑わしい。
トランプが日本に対して「支払ってない」と言うのも無理はない。石破政権は数字だけ出して問題の本質を逸らしてるだけだ。