トランプ政権、コロナウイルスが武漢で人工的に作られたことを示す科学的証拠を集約、ファウチを戦犯として名指し
ベニー・ジョンソン氏:トランプ政権は、公式ウェブサイトを全面的に刷新し、新型コロナウイルスが中国・武漢で人工的に作られたことを示す科学的証拠を集約した巨大な「ラボリーク(研究所起源)データセンター」に作り変えた。
この公式サイトでは現在、新型コロナの起源を隠蔽した犯罪者としてファウチ博士の名前を明記している。
BREAKING: The Trump Administration has overhauled the https://t.co/pNDONQDetL website into a massive lab leak data center displaying scientific proof that COVID was man-made in Wuhan, China.
The official site now names Dr. Fauci as the criminal who covered-up COVID origins: pic.twitter.com/RF9fNzGOeG
— Benny Johnson (@bennyjohnson) April 18, 2025

2025年4月、トランプ政権はホワイトハウスの公式ウェブサイト上に「Lab Leak: The True Origins of COVID-19(ラボリーク:COVID-19の真の起源)」と題する特設ページを開設した。これは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の発生源が中国・武漢の研究所である可能性が高いとする立場を、改めて強調する内容となっている。
本ページでは、同ウイルスが「機能獲得研究(gain-of-function)」と呼ばれる危険なウイルス強化実験の過程で研究所から流出したとする仮説を中心に、米国内外の関係者がこれまで情報を隠蔽・抑圧してきたと批判している。特に名指しされているのが、アンソニー・ファウチ、世界保健機関(WHO)、そしてバイデン前政権である。彼らは「自然起源説」を過度に擁護し、異なる見解を公的な場から排除したとして糾弾されている。
また、本ページではロックダウン、マスク着用、ワクチン義務化といったパンデミック対策が、効果や副作用に関する十分な検証なしに実施され、国民の自由と経済を犠牲にしたとの問題提起もなされている。

加えて、現在のウイルス研究監視体制は「複雑で効果が不十分であり、グローバルに適用できる制度設計には至っていない」として、制度的改革の必要性を強調している。
このような発信は、トランプ政権が情報の「完全な透明性(maximum transparency)」を掲げる姿勢の一環であり、コロナの起源を巡る国際的議論を再加熱させることが予想される。
さらにこのページの公開に合わせて、政権は他の連邦機関のウェブサイトから気候変動、人種・ジェンダー政策に関する内容の削除も進めており、政権の政策的方向性を色濃く反映していると評価されている。

ネットの声
Fauciを刑務所へ、2025年?
Dr.ファウチに何て言ってやればいい?
素晴らしい……神が新政権を祝福しますように🙏
うわぁ、マジか!
何か大きなことが起ころうとしている
まさに中国の習近平が恐れていたこと。それは、ウイルスが研究所由来で、初期に自分が漏洩を隠蔽していた事実が明るみに出ることだった。この戦いは関税の枠を超えた
ファウチは機能獲得研究に資金提供し、それを議会で偽証し、何年もラボリークを隠そうとした。この男は即座に逮捕されるべきだ
ついに、バイデン政権が隠していたCOVID作成者の全リストが明らかに👇
彼は恩赦されたが、州レベルで起訴されるだろう。刑務所へ行け
すべての情報通は2020年初頭には知っていた。SARS-CoV-2は研究事故で人間に感染した可能性が高いと。しかし大多数は嘘をつくか沈黙を選んだ。

参考記事

