ギャバード国家情報長官が、RFK暗殺ファイル公開「暗殺が起こる前に、国務省の文書に『暗殺された』と報告されている」(動画)
トゥルシー・ギャバード国家情報長官、RFK暗殺ファイルの公開について「これは、トランプ大統領がアメリカ国民に対し、政権は最大限の透明性を約束したことから起こったことです。つい先日、ケネディ上院議員暗殺に関する資料だけで5万ページ以上もの追加の資料を発見しました。
.@TulsiGabbard on the release of the RFK assassination files:
“This came about because President Trump promised the American people that his administration would be one of maximum transparency…Just the other day we discovered over 50,000 additional pages solely around Senator… pic.twitter.com/JvJYZKXzoi
— Trump War Room (@TrumpWarRoom) April 18, 2025
Fox Newsアラート:国家情報長官トゥルシー・ギャバード氏が、1968年のRFK暗殺に関する文書を公開
司会者:トゥルシー・ギャバード国家情報長官が、暗殺に関する文書を公開しました。今まさに出たばかりのニュースです。ギャバード長官、ようこそ。10,000ページもの文書を箱から発見し、オンラインに公開したと伺っています。特に意外だった、または興味深いと感じた点はありますか?
ギャバード氏:まずお伝えしたいのは、これはトランプ大統領の「最大限の透明性を掲げる政権」との公約の一環であるということです。彼が大統領執務室に戻って最初に行ったことの一つが、JFK、RFK、キング牧師の暗殺に関するすべての未編集文書を公開せよという大統領令の発出でした。
私たちはまずJFK暗殺に関するこれまで公開されたことのなかった文書を開示しました。そして本日、10,000ページの文書を新たに公開しました。これらは国立公文書館の箱に眠っていたもので、これまでデジタル化もされず、一般に公開されたことがなかったものです。
内容は、政府による暗殺捜査関連資料、海外での議論、国務省の外交通信文書、捜査中に提示されたさまざまな疑問や仮説などです。多くの人が見たこともない貴重な文書です。
この公開は極めて重要です。RFK暗殺から約60年が経っていますが、これで終わりではありません。国立公文書館の他にも、FBIやCIAの倉庫を調査し、さらなる未公開資料があると考えています。実際、先日だけでもRFK暗殺に関する50,000ページ以上の追加文書を発見しました。現在100人以上のスタッフがスキャン作業を進めており、近日中に第二弾の公開を予定しています。
司会者:サーハン・サーハンが現在も終身刑を受けているわけですが、RFKの息子、現HHS長官のロバート・ケネディ・ジュニア氏は、2018年に「父の死についての証拠を見て、無実の人物が有罪となった可能性に非常に困惑した」と語っていました。彼は第二の犯人の存在も示唆しています。今回の公開について彼に伝えた時、誰か別の関与を疑っているようでしたか?
ギャバード氏:ケネディ長官は、公開前にこれらの文書に目を通す機会がありました。彼の発言にもあるように、彼は長年にわたり真実を探し求めてきました。今回の文書には、彼が長年抱いてきた疑問に関連する記録が多数含まれています。
例えば、事件現場から逃げる際に「撃った!私たちが撃った!」と叫んだ女性の証言、さらにはケネディ氏が暗殺される前に、すでに「暗殺された」と報告されていた各国の国務省外交通信文書など、不可解な情報が含まれています。
これらの文書は、答えというよりも、さらに多くの疑問を呼び起こす内容です。次の5万ページが何を明らかにするのか注目です。