村上康文教授「ワクチン由来の遺伝子が発現しスパイクタンパク質が合成された。コロナワクチンがDNA汚染されヒトのDNAに入った」
4月22日
東京理科大学、村上康文教授:原口先生の悪性リンパ腫の細胞では、スパイクタンパク質の遺伝子が発現しており、ほとんどすべての細胞でスパイクが合成されています。そして、Nタンパク質は存在しておらず、ウイルス由来のスパイク遺伝子も存在していません。
したがって、明らかにワクチンに由来した遺伝子が発現し、そこでスパイクが合成されているということです。おそらく造血系の幹細胞の1個に、スパイクタンパク質の遺伝子が組み込まれて、そこから癌化し、その細胞が悪性化してリンパ腫になり、増殖したということだと思います。
・では、なぜその遺伝子が細胞に入ったのかということになりますよね。
村上康文教授:それについて私は2つの可能性を考えています。ひとつは、スパイクタンパク質のDNAがワクチン中に残っていた可能性。もうひとつは、スパイクタンパク質のmRNAから逆転写反応が起こり、DNAが合成され、それがゲノムに入った可能性です。現時点でははっきりしませんが、私の感覚としては、DNA汚染によってゲノムに入った可能性のほうを疑っています。
・今後、リンパ腫細胞のDNA配列やその近辺を詳しく調べることで、原因がわかりますね。
村上康文教授:そういうことだと思います。
・これは非常に大きな問題であり、本来であればこの時点でワクチン接種は即中止にすべきです。
村上康文教授:いや、普通に考えれば、一例でもこのようにスパイクの遺伝子が見つかったがん細胞が発見されたのであれば、そこで全ての接種をストップし、「DNAが本当に混入しているのかどうか」を厚労省の関係機関が徹底的に調べるべきです。そして、スパイクの遺伝子が入っているワクチンがあるかどうかを調査するのは当然のことです。まず、接種中止なんです。
・これが常識の対応ですが、残念ながら現状では全く聞く耳を持っていません。
福田世一氏のポストより「2025.4.20 東京理科大 村上康文教授:原口先生の悪性リンパ腫の細胞では、mRNAワクチン由来のスパイクタンパク質遺伝子が発現していた。考えられるのは、ワクチンがDNA汚染されヒトのDNAに入ったことだ。
コメ:当初、ヒトのDNAにワクチンの遺伝情報が組み込まれるなんてあり得ないと厚労省が言ってたよな。
それが現実に起きてる。恐ろしいことだ」
2025.4.20 東京理科大 村上康文教授
原口先生の悪性リンパ腫の細胞では、mRNAワクチン由来のスパイクタンパク質遺伝子が発現してた。
考えられるのは、ワクチンがDNA汚染されヒトのDNAに入ったことだコメ
当初、ヒトのDNAにワクチンの遺伝情報が組み込まれるなんてあり得ないと厚労省が言ってたよな… https://t.co/djq2OvHpl7 pic.twitter.com/TqNoqYCu0C— 福田 世一@小倉台福田医院 (@fseiichizb4) April 20, 2025