立民・野田代表 1年限定の食料品の消費税ゼロ 参院選公約に批判殺到
4月25日
NHKによると、立憲民主党の野田佳彦代表は、2025年夏の参議院選挙に向けた公約として、食料品の消費税率を原則1年間ゼロ%に引き下げる方針を表明した。その後は「給付付き税額控除」制度への移行を想定している。期間は経済状況に応じて1回のみ延長可能とし、短期的な物価高対策もまとめる意向を示した。
財源については国債に依存せず、地方財政や将来世代に負担をかけない形で確保するよう指示。野田氏は、かつて社会保障と税の一体改革を主導した経験から財政規律を重視する立場だが、「生活が厳しい時は現実的対策が必要」と述べた。かつて消費税増税を決定した当事者として、今回の減税策は方針転換となる。

ネットの声
消費税率10%は野田政権時代の3党合意によるもの
【時限的食料品ゼロ消費税はまやかし ‼️】
この数年の食料品の値上げラッシュに
トランプ関税を持ち出すのは意味不明
国難というならアナタが国難だ
消費税率10%は
野田政権時代の3党合意(自民は谷垣総裁)によるもの
時限的な食料品消費税ゼロというのは… pic.twitter.com/sIcA6xLQuU— カシミール88 (@kashmir88ks) April 25, 2025
(@kashmir88ks) 氏のポストより
一年限定で食料品だけなら、給付金の方がまだマシ。
原則1年って…結局、参院選対策でしょ。
財務省の工作で「1年限定」になったらしい。
原価に手を付けたわけじゃないから、物価が下がるかは不明。これじゃただのバラマキと変わらない。
やっぱり一年だけかよ。アホらしい。
選挙のためってのが見え見えで、悲しい気持ちになる。
どうせ2〜3年後には消費税15%とか食品10%に上げて、「一時的にゼロにした!」ってドヤ顔するんでしょ。
どこがどんな公約出しても信じられないよ。「原則1年」って時点で(笑)
1年とかケチすぎる。そんなのないない。
なぜ1年に区切るのか。恒久的じゃなきゃ安心して消費できないよ。

参考記事


