米議会の議員がトランプ大統領に、北朝鮮の日本人拉致被害者「帰還」を優先するよう求める書簡を送っていたと判明
産経新聞によると、2025年4月、米連邦議会の超党派議員がトランプ大統領に対し、北朝鮮による日本人拉致被害者の帰還を外交政策の優先課題とするよう求める書簡を送った。
書簡では、1970年代以降、北朝鮮が少なくとも17人の日本人を拉致し、現在も多くが消息不明であることを指摘。特に1977年に拉致された横田めぐみさんの母・早紀江さん(89歳)が存命中であることに触れ、早期の解決を訴えた。
また、トランプ大統領が第1次政権中に被害者家族と面会し、国連演説でも問題を取り上げた過去の行動を称賛し、今回も日本と連携して拉致問題の解決に取り組むよう求めた。
成功すれば歴史的成果となり、家族にとって正義が実現されるとして、大統領のリーダーシップに期待を寄せている。

ネットの声
日本の政治家・官僚よりも真剣にこの問題を受け止めている米国の政治家の皆様に、日本国民の一人として感謝申し上げます。
— EF-111A レイブン (@111aEf10283) April 25, 2025
ありがたい話。日本は何やっているんだ?
— motosan (@motosan17007242) April 25, 2025
恥を知れと思う。今の政府に。
— y.a (@ya200903) April 25, 2025
これはありがたい。石破くんより、頼りになるかもね。
— ひらのかつなり (@katsunarihirano) April 25, 2025
日本政府はなにをしてるの?
— なつこ (@Eg3Ek) April 25, 2025
日本政府がやらないといけないのでは?
— ポップコーンs (@moviemiruhito) April 25, 2025
この絶好の機会に率先すべき立場の日本が石破政権とは…
— 無学もがく(自認) (@konosabaumai) April 25, 2025

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