米トクダ議員、トランプ大統領に拉致解決要請
4月26日
産経新聞によれば、2025年4月、ジル・トクダ米下院議員(ハワイ州選出)は、北朝鮮による日本人拉致問題の解決をトランプ大統領に要請する書簡を、超党派の米議員17人で提出した。
トクダ氏は産経新聞の電話インタビューで、「全員の帰国なくして解決とは言えない」と強調し、北朝鮮とのいかなる接触や対話でも拉致問題を取り上げるべきだと主張した。
日系4世である自身の立場からも、日本の悲しみは米国の悲しみであり、米国は道義的責任を持って支援すべきであると語った。拉致は党派を超えた人道問題であり、被害者家族の時間が限られている中、問題が風化しないよう、トランプ大統領の協力と継続的な関与を求めた。

ネットの声
・石破政権はGWに海外旅行でーーす💢
・日本の政治家は何してるんだ💢
・何でアメリカの議員の方が拉致被害者やご家族に寄り添って、具体的な行動を起こしてくれているんだろう…自民党は数だけいても何の役にも立たないばかりか全く無関心。解決しようという姿勢すら見えてこない。
・ジル・トクダ議員のような真剣な姿勢、日本の国会議員にも見習ってほしい。何年放置してるんだ。
・アメリカの議員がここまで声を上げてくれるのに、日本の政府はなぜ沈黙している?
・拉致問題は「選挙前だけ口にするネタ」じゃない。日本の政治家は本気で取り組む気あるのか?
・島田洋一議員のような本気で動く人がもっと増えないと、いつまでも解決しない。
・情けないのは、日本国内より海外の議員の方が拉致問題を真剣に受け止めてくれているという現実。
・「遺憾」「注視」ばかりの政府にうんざり。具体的な行動を取っているのはいつも外国の方。
・自民党の中にはこの問題に関心がある人すらいないのか?これが「与党」の姿か。
・アメリカの議員が動いてる。日本の政治家は恥を知れと言いたい!

参考記事
