富士山で立ち往生していた男性がヘリコプターで搬送され、数日後に携帯電話を取りに戻ったところ、再び救助された。
2025年4月28日
CBS、AFPによると、当局は月曜日、先週富士山の山頂付近で高山病のためヘリコプターで搬送された登山者が再び同山に戻り、わずか4日後に2度目の救助を受けたと発表した。
登山者は日本在住の27歳の中国人留学生とされている。警察によると、彼は4月22日に緊急通報し、高山病の症状を呈したためヘリコプターで搬送された。登山用アイゼンも損傷していたという。
静岡県警によると、土曜日、彼は携帯電話などの所持品を探すため、標高約3,000メートルの富士宮登山道に戻った。別の登山者が、彼が再び体調を崩し、動けなくなっているところを発見したという。「高山病の疑いがあり、病院に搬送された」と静岡県警の広報担当者は月曜日、AFP通信に語った。
この出来事はSNS上で大きな反響を呼び、2度目の救助に対しては費用の請求を求める声も上がっている。
ネットの声
彼には救助にかかった費用の請求書が届くことを願う。こうした軽率な行動は、救助隊員たちを危険にさらす。
Hopefully he gets a bill for services rendered.
These antics put first responders at risk.— JayTeeKC (@justneedthenew1) April 28, 2025
ウーバーじゃないんだから、救助費用を請求すべきだ!
they should charge him for the rescue, this aint no uber!
— Xgeek (@X94107) April 28, 2025
請求書を送ってやれ
send him the fucking bill.
— IAm#6 (@billybatsonwhiz) April 28, 2025
彼が何度も救出するためにかかった費用をすべて支払ってくれることを願っている。
Hope he paid every dime it cost to rescue him multiple times
— MarinMom (@MarinMom1) April 28, 2025
彼はそのまま山に放っておくべきだ。ダーウィンの進化論は尊重されるべきだ。
Leave him up there, Darwinism should be respected
— Rocky ⚡️ (@BoltsGuy2) April 28, 2025