トランプ大統領の弾劾を推進しているインド系民主党議員、今度は動物虐待疑惑/会社破産の際、犬や猿を200匹近く放置
humaneaction、Shorenewsnetworkによると、2025年4月、ミシガン州選出の民主党下院議員シュリ・タネダーがドナルド・トランプ大統領に対する弾劾訴追を発表した直後、2010年に彼の所有する製薬試験施設で発生した動物虐待疑惑が再燃した。
当時、タネダーが所有していたニュージャージー州の試験施設「アニクリン・プリクリニカル・サービス」は、親会社アゾファーマの破産に伴い閉鎖された。施設内には118匹のビーグル犬と55匹の長尾マカクザルが取り残されていたと報じられている。元従業員がフェンスを乗り越えて動物に餌や水を与え、最終的には動物保護団体が介入し、動物たちは保護・譲渡された。 
タネダーは、施設の管理権がバンク・オブ・アメリカに移行した後は自身に責任がないと主張している。しかし、2018年の報道によれば、彼の弁護士が動物を無償で保護施設に引き渡すことに反対し、動物の経済的価値を主張していたことが明らかになっている。 
この問題は、タネダーが動物福祉に関する法案を支持し、ヒューメイン・ソサエティから賞を受けたこともあり、政治的な議論を呼んでいる。一部の批評家は、過去の行動と現在の立場の矛盾を指摘している。
タネダーの過去の動物虐待疑惑は、彼の政治的信頼性や倫理観に対する疑問を再燃させている。
映像には、2010年に会社が破産した後、173匹の犬やサルを放置したシュリ・タネダーが所有していた実験施設から、動物たちが救出される様子が映っている。こんな冷酷なサイコパスに投票したのは誰なんだ?(@ImMeme0)
🚨Footage shows animals being rescued from the testing lab formerly owned by @RepShriThanedar, who abandoned 173 dogs and monkeys at the facility after his company went bankrupt in 2010.
Who voted for this cruel psychopath? pic.twitter.com/IwbWHDsvPH
— I Meme Therefore I Am 🇺🇸 (@ImMeme0) April 30, 2025