トランプ大統領、極左政治団体とみなしたハーバード大の非課税特権を取り上げへ「やつらにはそれがふさわしい!」
5月2日
FOX、NYPによると、2025年5月2日、トランプ大統領は、ハーバード大学の非課税特権(タックス・エグゼンプト・ステータス)を剥奪する方針を公に表明した。この措置は、ハーバード大学が「反ユダヤ主義やテロ擁護的思想に甘く、学内でのヘイト行為を放置している」とする政権側の強い批判に基づいている。
トランプ大統領は声明の中で、ハーバードを「テロを支持する病的なイデオロギーの温床」と断じ、「公共の利益に資するという非課税措置の条件を著しく逸脱している」として、特権の剥奪は当然の措置であると語った。
実際にハーバード大学は以前、政権からの圧力により約22億ドルの連邦助成金を凍結されている。今回の非課税措置剥奪は、それに続く“制裁”とも見なされており、学問の自由と政府の監督権限の境界線をめぐる象徴的な対立となっている。
ハーバード大学の非課税特権を取り上げるつもりだ。やつらにはそれがふさわしい!
ネットの声
ハーバードは、政治的アジェンダを推し進め、結果を出さずにやり過ごすことができると考えていた。彼らを政治的存在として扱う時が来たのだ。
Harvard thought they could push a political agenda and skate by without consequences. Time to treat them like the political entity they’ve become.
— Make Men Great Again (@OneXOneY) May 2, 2025
ハーバードだけでなく、アイビーリーグの全校に目を向けろ!
Don’t stop at Harvard get all the ivy league school’s
— Matt Wood (@MattWoo09741424) May 2, 2025
当然の報いだ。ハーバードは極左の温床だ。彼らは何の責任も負わずに押し進めることができると考えたのだろう。
Much deserved. Harvard is a breeding ground for the far left. They thought they could push it without consequence.
— Tim (@cynica1idealist) May 2, 2025