ミシェル・オバマ、人生を変える「トランジション」の中でセラピーを受けていることを告白
5月6日
Dailymailによると、ミシェル・オバマ前大統領夫人は最近のポッドキャスト出演で、夫バラク・オバマ氏との離婚の噂を明確に否定し、自身の人生の新たな段階について率直に語った。
彼女は『The Diary of a CEO』などの番組で、「もし夫との間に問題があれば、皆が知っているはず」と冗談を交えながら語り、兄で共演者のクレイグ・ロビンソンも「もし離婚危機なら、自分がバラクと番組をやってる」と笑いを誘った。
これらの噂は、彼女がトランプ大統領の就任式やカーター元大統領の葬儀を欠席したことに起因するが、彼女は「自分自身の判断」であり、夫婦関係とは無関係だと説明している。

現在ミシェルは、娘たちが独立した“空の巣”状態を迎え、「すべての選択が自分自身に委ねられる」新たなフェーズに入ったと語る。これに伴い、彼女は心理療法(セラピー)を受けており、過去の習慣や罪悪感を見つめ直し、「新しい自分を再構築するための“人生のチューニング”」と位置づけている。誰もが自分に合った形で心のケアを受けるべきだとも強調した。
また彼女は、結婚生活が「困難」であることを認めつつも、夫バラク・オバマを「私のパーソン(運命の人)」と呼び、決して手放すことは考えていないと語った。そして、「完璧な夫婦像」に惑わされて早々に結婚を諦めてしまう若者が多いことを懸念し、「現実には継続的な努力と対話が必要」であり、時にはセラピーの力を借りることも重要だと述べた。
このように、ミシェル・オバマは人生の節目と向き合う姿勢や、夫婦関係のリアルをオープンに語ることで、多くの人々に共感と勇気を与えている。

ネットの声
ビッグ・マイクは国のためになることをしたことがない
Big Mike never did anything for the good of the country
— James C (@JamesC11b) May 3, 2025
トランスであることをカミングアウトし、ずっと男でなかったふりをするつもりだ
Gonna come out as trans and pretend he wasn’t a man the whole time
— Sync. (@Synked11) May 3, 2025
生涯ずっと無私の殉教者のように振る舞ってきた彼女が、ようやく自分自身について考えることを「学んでいる」ことにうんざりしている
Anyone else sick of her acting like she’s been this selfless martyr her whole life and now she’s “learning” to finally start thinking about herself 🙄
— Redbird (@Nurserouge) May 3, 2025
彼女はとっくに移行(トランス)していたのでは?
Didn’t she transition long ago? 😏
— Christopher (@G_Male_Baby) May 3, 2025

参考記事

