「再エネ発電」苦境 倒産が過去最多 買取価格低下や燃料費高騰で打撃/ネット「だから言ったろ自民党!」
5月6日
帝国データバンクによると2024年度に再生可能エネルギーを中心とした発電事業者の倒産や廃業が急増し、法的整理による倒産は8件(前年度の2倍)、休廃業・解散を含めると過去最多の52件が市場から退出した。
特に太陽光発電や木質バイオマス発電事業者で採算悪化が顕著で、燃料費や維持管理費の上昇に加え、電力の固定価格買取制度(FIT)の価格引き下げが大きく影響した。
木質チップの価格高騰や設備トラブルも一因となり、大規模事業者の破産も相次いだ。一方、蓄電施設の開発や売電収入の安定化に取り組む企業も存在するが、FIT終了による収益減少やコスト増への不安から、今後も業界の淘汰が進む可能性が高い。

ネットの声
パネル設置して補助金もらったらトンズラ。結局、残されたのは山の中に放置された産業廃棄物。誰が処分するの?税金で?ふざけるな。
だから言ったろ自民党!森を潰して「エコ」ってなんだったんだ。
撤去費用を見越して保険加入を義務化すべき。倒産したらパネル放置で自治体が泣くなんて、おかしい話。
最初から想定できた末路。電気も満足に作れず、自然も破壊されて後始末も放置。国は責任を取るべきだ。
再エネ推進の裏で、「パネルバブル」が起きて儲けたのは一部の業者だけ。あとはツケを国民が払う構図。全て自民党の詐欺!

太陽光パネルは今後のアスベストになる。大量廃棄時代に突入したら、撤去費用は天文学的数字になるぞ。
「カドミウムが心配」とか言ってるけど、ほんとその通り。放置されたパネルが風化して有害物質が漏れ出したらどうするの?
電気代高騰、米不足、自然破壊、挙げ句の果てにパネル廃棄問題。再エネ利権の末路がこれか。
パネルの設置場所が学校の屋上だったらいいけど、森林伐採してまで設置してたら本末転倒でしょ。
「再エネ賦課金廃止しろ!」の声、もっと大きくなるべき。破綻事業の尻ぬぐいに税金を使うな。
参考記事

