トランプ大統領を口汚く罵った女優が主演の「白雪姫」大災害級の大赤字!
5月6日
産経新聞によると、ディズニーの実写版「白雪姫」が大赤字に陥る見通しで、損失は約1億1500万ドル(約165億円)と報じられている。主演のレイチェル・ゼグラーが原作の描写や王子の設定を批判する発言をし、公開前から物議を醸していた。日本でも大型連休中に上映を打ち切る劇場が出るなど、興行成績は振るわず、収入予測を大きく下回っている。制作費・宣伝費計4億1000万ドルに対し、グッズなどを含む収入は2億9500万ドルにとどまる見込み。
NYPによると、ディズニーの実写映画『白雪姫(Snow White)』は、世界興行収入が約2億ドルにとどまり、制作費2億7000万ドルに加え、宣伝費や諸経費1億4000万ドルを含む総コスト4億1000万ドルを大きく下回ったため、少なくとも2億1000万ドルの赤字が見込まれている。主
演のレイチェル・ゼグラーは原作への否定的発言や政治的発信(トランプ批判・パレスチナ支持)などでも物議を醸し、公開前から論争が絶えなかった。Rotten Tomatoesでは批評家スコアが40%、観客スコアが72%と評価も芳しくなかった。
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ディズニーの『白雪姫』(レイチェル・ゼグラー)は、トランプと彼の有権者全員に害が及ぶべきだと言った。この映画を観てはいけない。
Disney’s Snow White (Rachel Zegler) said that harm should befall Trump and all his voters.
Do not see this film. pic.twitter.com/Cmk2Rjz9qg
— End Wokeness (@EndWokeness) March 21, 2025
レイチェル・ゼグラー:この状況の中で、私は言葉を失っています。(トランプ大統領が勝ち、カマラ・ハリスが負けたことで)また4年間、憎しみに満ちた時代が続こうとしている。それは、私が生きたいと思えない世界へと私たちを導いている。それは、娘を育てるにはあまりにも厳しい世界へと私たちを導いている。それは、彼女が望んでいない子どもを産まされる世界へと導いている。それは、恐怖に支配された世界へと導いている。
こんなにショックを受けるべきじゃないのかもしれない。でも、私は本当に打ちのめされている。今朝、恐怖の中で目覚めた友人たちのことを思うと胸が痛む。私は今ここにいます。
一緒に泣き、叫び、抱きしめ合うために。そして、左派がいかに私たちを裏切り、新しい道を切り開くことに失敗し続けているかを詩的に語るために。この敗北は起きるべきではなかった。ましてや、こんなに多くの票差で負けるべきではなかった。私は、エセル・ケインの言葉に心から同意します。トランプ支持者、トランプに投票した人々、そしてトランプ本人が、決して安らぎを得ることがありませんように。
ディズニーは文字通り、この世で最も我慢ならない人間を白雪姫役に雇った。ディズニーは魔女に白雪姫を演じさせるために3億ドルを支払った。
Disney paid $300 million to let the witch play Snow White. pic.twitter.com/cwkLhHJX6I
— Charlie Kirk (@charliekirk11) March 21, 2025
レイチェル・ゼグラー:もう1937年じゃないのよ。彼女は王子に救われることなんてないし、「真実の愛」を夢見てるわけでもないの。彼女が夢見ているのは、自分がなれると信じているリーダーになること。そしてそれは、亡き父親が「恐れず、公平で、勇敢で、誠実であれば、君はリーダーになれる」と言ってくれたからなの。
オリジナルのアニメは1937年に公開されたもので、それはもう…(笑)ええと、当時は彼女の恋愛物語に大きく焦点が当てられていたの。しかもその相手の男性って、彼女を文字通りストーキングしてたのよね(笑)変だよね、すごく。だから今回はそういう話にはしていないの。
私は元のアニメが怖かったの。たぶん一度だけ観て、それっきり二度と観なかったわ。この前16、17年ぶりに観たんだけど、やっぱりね…あれは85年前の作品だから、女性が権力ある立場にいるという発想自体が時代遅れなのよ。