左派司会者「あなたの認知症疑惑が」→バイデン「意味不明」→ジル「彼は完璧に正常だ」→一同拍手
5月9日
TGPによると、ジル・バイデンは、認知能力の低下について質問されてパニックに陥った老ジョーを、こっそりとテーブルの下で突いて止めた。
ジョー・バイデンとジル・バイデンは木曜日、ABCの「ザ・ビュー」に出演し、バイデンが大統領を退任して以来初の共同インタビューを行った。
『ザ・ビュー』の共同司会者アリッサ・ファラー・グリフィンが82歳のジョー・バイデンに認知機能の低下について質問したところ、事態は悪化した。
「大統領、あなたが退任されて以来、あなたの認知能力が劇的に低下したと主張する、深い根拠に基づいた本が何冊も出版されています」とアリッサ・ファラー・グリフィンさんはバイデンに語った。
ジョー・バイデンは延々と喋り続けた。状況は悪化し、ジルが口を挟むほどだった。ジルは、病気の夫に秘密の合図を送っているように見えた。なぜなら、バイデンは突然話すのをやめ、ジルの方を向いたからだ。

本当に驚くべき展開だ。ジョー・バイデンが、自身の認知機能低下について書かれた本について質問されると、彼は1分以上かけて支離滅裂なことを話しながら話題をあちこちに逸らし、最終的に妻にバトンタッチ。すると妻は「彼は完璧に正常だったわ(笑)」と発言した。
Truly amazing stuff here: Joe Biden is asked about the books that have been written about his cognitive decline. He spends one minute struggling to answer the question while going on tangents about random things before handing it off to his wife who says he was perfectly fine lol pic.twitter.com/vUjG2dwe0X
— Greg Price (@greg_price11) May 8, 2025

左派司会者:大統領、あなたが退任されて以降、民主党内部の情報源に基づく複数の著書が出版されており、それらの中では、あなたの在任最後の年に認知機能が著しく低下したとする主張がされています。これについて、どのようにお答えになりますか?それとも、そうした情報源が間違っているのでしょうか?
バイデン:彼らは間違っています。そんなことを裏付けるものは何もありません。まず第一に、第二に、私たちがどんな状況にいたかを思い出してほしい。我々が政権を引き継いだとき、国は――南北戦争以来とも言えるような――反乱のさなかにあった。そして、前政権の無能さのせいでパンデミックは制御不能になり、100万人以上の国民が亡くなった。100万人だ。我々は、基本的な問題すら対処できない状況に置かれていた。詳しくは時間の都合で言わないが、そういう背景があった。それでも我々は立ち上がり、仕事をやり遂げた。

ジル・バイデン:ひとつ言わせていただきたいのは、そういった本を書いた人たちはホワイトハウスの中にはいなかったということです。彼らは、ジョーが毎日どれほど一生懸命働いていたかを見ていなかった。
彼は朝起きて、1日中しっかり働いて、それが終わった後の夜もまだ働いていたんです。私がベッドで本を読んでいる時間にも、彼は電話でブリーフィングを確認し、スタッフと連絡を取り続けていました。本当に休みのない毎日でした。
ホワイトハウス、つまり大統領というのは「仕事」ではありません。それは「生き方」です。24時間、常に向き合わなければならないものです。夜11時だろうと、朝2時だろうと、電話が鳴るんです。止まることはない。
そして、ジョーは本当に努力していました。私は彼は素晴らしい大統領だったと思います。今の状況を見ても、私は迷わず「ジョー・バイデンを選びます」。
(一同、拍手)
バイデン:このために番組に呼んでもらった価値があったわ。

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