カナダの人気女優が米コメディアンの股間を使って
Dailymailによると、カナダの人気女優ニーナ・ドブレフ(当時23歳)は、米TBSの深夜トーク番組『Conan』に出演し、見事な柔軟性を披露して観客を驚かせた。彼女は、日頃から実践しているヨガの「スコーピオン・ポーズ」という高度な逆立ちポーズを番組内で実演。しかもその際、司会者コナン・オブライエンの体を“壁”として使用した。
ステージ上で補助なしにヘッドスタンドに入ったドブレフは、背中を大きく反らせ、オブライエンの胸元に両足をしっかりと引っかける形となった。視聴者は大いに沸き、オブライエンは少々戸惑いつつも、「こんなの、世界最高の仕事じゃないか!」と冗談交じりにコメントした。
ドブレフはインタビュー中、健康維持や集中力向上のためにヨガを続けていると語り、「柔軟性は日々の積み重ね」と自信を見せた。また、コナンの番組スタッフも彼女の意外な特技と大胆な演出に驚きと称賛の声を上げた。
このパフォーマンスはその後、ネットでも話題となり、「ニーナ・ドブレフがコナンを人間ヨガマットにした」として多くのメディアが取り上げた。本人の美しさとユーモア、身体能力を兼ね備えた印象的な出演回となった。

コナン・オブライエンが決して忘れることのない瞬間、主演はニーナ・ドブレフ。
ニーナ・ドブレフ: カナダの女優で、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」でのエレナ・ギルバート/ケイトリン・ピアース役で広く知られる。
コナン・オブライエン: アメリカのコメディアンで、深夜のトークショーのホスト
A moment Conan O’Brien would never forget, starring Nina Dobrev. pic.twitter.com/pHePhK6117
— non aesthetic things (@PicturesFoIder) May 9, 2025

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