ジョージ・ソロスのNGO、トランプ政権の「子供の人身売買を防止する政策」に反対し提訴／米保守派は激怒

2025年5月9日、ブレイトバート・ニュースが報じたところによると、ジョージ・ソロスおよびアレックス・ソロスのネットワークと財政的なつながりを持つ2つの左派系非政府組織（NGO）が、トランプ政権による「無伴奏未成年移民」プログラムの改革に対して訴訟を起こした。この改革は、米国内での移民の子供の人身売買を防止することを目的としている。

2025年2月、トランプ政権下の保健福祉省（HHS）は、UACプログラムの改革を発表した。この改革では、親や保護者のいない未成年移民を、米国内の成人スポンサーに引き渡す前に、そのスポンサーの法的地位を確認することが求められている。また、違法滞在者への引き渡しを禁止する措置も含まれている。

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HHSの内部告発者であるタラ・リー・ロダス氏は、UACプログラムが「白手袋の配達サービス」と化しており、移民の子供たちが犯罪者や人身売買業者、国際犯罪組織の手に渡っていると警告している。

今回の訴訟を起こしたのは、全米青少年法センターとデモクラシー・フォワード財団の2団体で、いずれもソロス氏の支援を受けている。彼らは、HHSが成人スポンサーの法的地位を確認することを違法とし、改革の実施を差し止める仮処分を求めている。

デモクラシー・フォワード財団は、アメリカ進歩センター、全米移民法センター、カラ―・オブ・チェンジ、全米ラテン系団体協議会、コモン・ジャスティス、カトリック移民法支援ネットワークkなど、複数の左派系団体と連携しており、これらの団体もソロス氏のOpen Society Foundationsから資金提供を受けている。例えば、2023年にはカラ―・オブ・チェンジが300万ドル、アメリカ進歩センターが約400万ドルの助成金を受け取っている。

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ネットの声

・私たちの税金がNGOに流れているのを止めるべき時だ。任意で払うならともかく、盗まれる形で払わされるのはおかしい。

It’s time to shutdown our money funding these NGOs.
It should be by choice and not stealing it.

— Gypsy (@Gypsy_4_) May 9, 2025

ソロスは逮捕され、すべての資産が凍結され、アメリカを転覆させようとした罪で裁判にかけられるべきだ

@POTUS @realDonaldTrump @FBIDirectorKash Soros needs to be arrested all assets frozen and tried for trying to overthrow America

— MHolland (@MistyHolla10681) May 10, 2025