井川意高氏、安倍総理殺害事件に疑問呈す「致命傷を与えたはずの銃弾が未発見」「公判が始まらないなどあり得ない」
元大王製紙会長で著述家の井川意高氏がYouTubeチャンネルで、安倍晋三元首相の暗殺事件について「仕組まれていた可能性がある」との見解を示した。井川氏は、山上徹也被告の裁判がいまだに始まっていない点、致命傷となったとされる銃弾の行方が不明である点、事件当日の警備体制が極めて不自然であった点などを挙げ、「事件は全くの嘘で固められており、本当に引き金を引いたのは別にいた可能性がある」と語った。
井川氏は、「山上被告が使ったとされる銃は押収されているが、安倍元首相に命中したとされる2発の銃弾のうち、命中しなかった1発の所在が不明なまま」と指摘。さらに「銃弾が3発発射されたにもかかわらず、安倍氏以外に怪我人がいない」ことや、「至近距離で撃たれたにもかかわらず、銃弾がどこに当たったのかも判明していない」として、捜査と証拠に重大な不備があるとした。

また、井川氏は「日本では国家反逆罪は存在しないが、外患誘致罪と内乱罪という2つの死刑規定しかない重罪がある」とし、「今の国会議員の多くが外患誘致に該当するのではないか」と持論を展開した。
一方で、同氏は安倍元首相との個人的な親交にも触れ、「若手議員時代からの付き合いだった。夜明けを待つ会という政治研究会で、定期的に3人で会食をしていた」と振り返った。さらに「服役中には安倍総理が自ら面会に行こうとしたが周囲に止められた」などのエピソードも語った。
トランプ大統領のJFK暗殺関連機密文書の公開を期待しているとし、「同様に“安倍ファイル”がCIAに存在するならば、それが公開されれば事件の真相が明らかになるかもしれない」と述べた。

動画の終盤では、トランプ前大統領が狙撃された事件との類似性にも言及し、「トランプは奇跡的に助かったが、安倍総理は亡くなった。どちらの事件も不自然な点が多い」として、警備体制や政府の情報開示姿勢に対し疑問を呈した。
井川氏は「日本では議会が事件の真相究明に乗り出す動きすらない」と批判し、「アメリカでは右左関係なく議会が特別調査委員会を設置し、真相解明に動く。日本も見習うべき」と結んだ。(井川意高政治激論CH)

ネットの声
山上が犯人だと思ってる人間なんかいないだろ
元陸上自衛官です。銃を撃った経験では、撃った瞬間の反動が大きく、あんな撃ち方ではとても当たらない。訓練を受ければ200mくらいの距離で致命傷を与えることは充分可能。従って犯人は山上以外の狙撃手がいる
日本初の外患誘致罪と内乱罪が一日も早く見られます様に
トランプさんが知ってるね。安倍さんが死んだのには意味があると思います。いずれ凄い事が起こると思います。その序章でしょうね
公判が始まらない時点で異常。岸田の時は速攻やってるからな

奈良県警が一番怪しいのにそれを言う人がいない情けない日本
ムカつくどころか、犯人を捕まえてほしい
ヤマガミが自衛隊に居たことがあるってだけで銃を自作して撃ったとされている。素人が考えても自衛隊に居ただけで銃を自作できるはずもない
ここで黒幕が出されたというのは口封じで山上さんが自殺に見せかけて追いやられてしまわないか心配です
岸田がインタビューの時、泣いたふりしているのは、分かっていた
結局のところ日本の法律なんて、庶民を裁くためだけにあり、逆に上級国民を守るためにある。ダブルスタンダード法律なんだよ
参考記事

