石破首相、共産を「立派」と異例の評価
5月13日
2025年5月12日の衆院予算委員会で、石破茂首相は消費減税の財源論に関連して共産党を評価する異例の発言を行った。
共産の辰巳孝太郎氏が、インフレ懸念から国債発行による減税財源確保に反対し、法人税増税を主張したのに対し、石破首相は「国債に安易に頼らない姿勢は立派」と述べ、志位和夫議長の同様の姿勢にも「ある意味、感動を持って拝聴している」と言及。共産が掲げる防衛費削減などには「賛同しないが、税制のあり方をきちんと議論するということはぜひしたい。議論する余地、可能性が多分にある」と褒め上げた。
首相は防衛費削減には否定的な立場を維持しつつも、税制議論には前向きな姿勢を見せた。政府は昨年、共産党を破防法の調査対象団体とする答弁書を閣議決定しており、現職首相が同党を評価するのは極めて異例である。
ネットの声
出番だぜガス抜き要員共!!
— お酢の分量 (@CunoFen71913) May 12, 2025
だって「人民党」だもの。
— 夢の国の住人 (@chicolatsucre) May 12, 2025
自民党の総裁が、共産党を立派とほめるとは…もはや、自民党は解散するべきだ!
— 川瀬 祐司 (@kawase1492) May 12, 2025
・共産党を褒めるとは正気か?いよいよ自民党が極左と手を組む時代か。
• 石破首相、ついにここまで堕ちたか。反日政党を持ち上げる首相なんて前代未聞。
• 共産党いけ!……と首相が応援?冗談ではない。保守層を裏切る暴挙。
• 自民党はもう保守を名乗る資格がない。極左と「共感」する首相に誰が期待するか。
• 防衛費削減を唱える政党と「議論したい」?国防軽視もここまで来ると末期。
• 石破は口では共産の防衛政策を否定しつつ、態度は迎合。これが保守か?
• 国民の安全より共産党との「対話」を優先する石破政権に未来はない。
• 自民党の堕落ここに極まれり。石破体制で党内左傾化が完全に露呈した。